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アベノミクス効果での賃上げについて
アベノミクス効果で賃上げした会社、反対に下げた会社はどこなんでしょうか? 円安メリット、デメリット。TPP効果、業績など様々理由あると思いますが、 実際はどうなんでしょうか?
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>アベノミクス効果での賃上げについ ↓ 仰るように、アベノミクス効果(3本の矢戦略)も期待と実態、その恩恵も売上・収益に於いて表裏一体(メリットorデメリット)であり、さらに時間的なタイムラグや効果の影響度合いも様々だともいます。 ただ言えることは・・・<順不同> ◇国全体・社会の期待先行(株価・為替)の流れ(上げ潮)に乗りたい、抵抗勢力には成りたくない見られたくないとの思いが有る。 ◇米国市場・雇用以統計の好調さと欧州の金融財政危機の少し後退、中東情勢の危機の沈静化、シェールガスやメタンハイグレードやレアメタルの発見とか開発ニュース等の一筋の光明が差す市況にアベノミクスとの相乗効果・便乗しての陶器筋の動きも相俟って潮目は変わってきている。 ◇長く苦しかったデフレ不況に、ダメ政治の民主党政権の崩壊で漸く政治の足かせ・無能・バラマキの分捕り合いから脱出できそうな状況になりつつあり、安倍総理の要請もあるが、聞く耳や便乗or応援姿勢が企業側にも表れ始めた。<2度と民主党政権に戻したくないし、アベノミクスの失敗は日本経済の沈没に成るとの危機感> ◇内部留保の豊富な企業、円安効果や為替の安定は収益強化に繋がる企業がけん引役となって、上げ潮に乗りたいとの思惑が先行投資的な給与や一時金アップに向かい、労使協調でチャンスをモノにしたい思いが、慎重姿勢から転じてトリガーを引いている。 ◇世論やメディアの動向や評価に敏感な企業&サラリーマン社長&経営陣は、同業他社や業界の流れに逆らうことはリスクが大きいと思い、世の流れに乗って加わる意向を示す。 あくまでも、業績の裏付けや将来見通しが有ってのことだが、不確かでも多少のリスクを取っても、今はアベノミクスへの期待を原動力に従業員のモチベーションのアップと労使協調とユーザーの支持で企業の体力&体質改善の契機チャンスに肢体との願いが込められている。<収入アップ→需要拡大→景況感のアップ→企業イメージと収益の向上と言う呼び水効果>
お礼
なるほど!大変参考になりました おっしゃる通りかもしれませんね これからもニュースを注意深く見守りたいと思いました。 回答ありがとうございました。