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アベノミクス相場崩壊?シナリオについて
現在のアベノミクス円安相場は、中国、アメリカのGDP予測が悪くても、欧州で問題が起きて株価が一旦下落してもすぐに株価は回復する、強い相場展開のようです。 反対にもし、次の総選挙(7月頃)までに株価が暴落するとしたら、震災、テロ、事故等の特殊要因は省いた現実的なシナリオとしては、どんな理由が考えられるでしょうか?
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私は、現在 投資家がアベノミクスに騙されて 浮かれた「振り」をしている相場と見ています。 実際、円安になっても輸出が伸びないなど、実体経済が相場に追いついていないように見えます。 もしこれが正しければ、「振り」をしていた参加者が利確し、逃げ始めればあっという間に 反動で暴落シナリオもあると思っています。 日経新聞に、「天井はまだ」とか「10年規模の大相場が来る」なんて記事が出始めました。これは売りのサインです。今は逃げ時を図っている最中です。
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- Saitar
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No.1です。 いや~、それにしても、金利が上がることになるとは官僚の皆さんも流石に考えなかっただろう。 そもそも金利抑制策だったのに。。。 金融とは生き物だということを実感した。 そう、その生き物とはまさに“人間”だ。 人の心を読むのが相場の究極であるが、それができないから皆んな苦労しているのに。。。 その意味で、大胆な金融政策なんて言いながら、やっていることは、下手な初心者がいきなり相場で大博打をしている様に似ている。 下手な初心者ならどーでもいいが、国の財政を預かる連中がこぞって博打を打ち、早くも見込み違いが出てくるとは、、、恐ろしすぐる。 参院選のために日本をダメにして良い理屈はない。
お礼
回答ありがとうございました
- mr-bab
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どの程度、下落したら暴落とするのかは分かりませんが、7月までに下落する要因として一番大きいのは季節要因です。 現在までの株価や為替の動きを見ると、短期筋の影響が濃く出ていると思います。 この場合、当然5~6月に売り(利確)が多く出ます。
お礼
なるほど大変参考になりました。 回答ありがとうございました。
- Saitar
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アベノミクスの本質がみんなに理解されたとき。 (されども、これが一番現実的でないこともまた面白きことかな)
お礼
そうですか
お礼
なるほど大変参考になりました。 回答ありがとうございました。