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アベノミクスの次の矢はいつごろ?

石破さんの地方創生もこれからで、タブン3-5年先の効果ですよね? 消費税判断もあり、景気も薄氷の状態です。 多少円安が追い風? アベノミクス効果もあまり実感が出て来ないのですが、このままどのくらい待てば、何か出て来ると言われているのでしょうか?(今は様子見状態だと思うのですが、、、) 何かどこかのタイミングで、打ち手が出て来る見込みなのでしょうか? いつ、どんな? マサカ、今年度の公共工事中心の補正を組む、なんてのが「矢」じゃあないですよね? アベノミクスの矢の今後の見込み(効果出現と更なる打ち手の時期など)、見通し予想を教えてください。 

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noname#204885
noname#204885
回答No.3

新規産業の創出ができないと成長戦略など描きようがないので、旧態産業の代名詞である公共事業に予算を振り向けていたら一直線で墜落でしょうね。 本当にうまくいくかについては、正直私も懐疑的です。利権を手放したくない官庁ばかりだから、規制緩和などまったく進まない。 植物工場は経産省と農水省が対立状態。 健康食品は厚労省と農水省が対立状態。 ロボットは国交省と経産省が対立状態。 医療機器は厚労省と経産省が対立状態。 無線関連は総務省、国交省、経産省が入り乱れてのバトルロワイヤル。 それぞれ足の引っ張り合いをしています。 日本が沈没するまでこの争いは続くでしょう。

apiapi_2006
質問者

お礼

規制緩和など ほとんど進んでいない、というよりかはやっていないですね。 多少金融緩和で見た目のいくつかの数字がよくなっただけで、基本は変らないですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

回答No.5

アベノミクスは絵に描いた餅です。 実際に何の結果も出ていないし、 最大限の努力をするとか、全力を尽くしてとか 結局は、何も変わらずに、最後は難しいで終わっています。 変わったのは、公務員の所得が増えた事。 閣僚に女性を入れたと言うが、自民の人気取りに省が決めた事。 アベノミクスは省の指導に従っているだけです。 物が売れず、デフレは進んでいるし、景気は益々悪くなっています。 5年後には、15%になります。

  • ga111
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回答No.4

一番、現実的なのは、消費税8%凍結。私は5%に戻せといつも言ってきています(たぶんベスト)。 アベノミクスは第二の矢、機動的な財政政策、で逆噴射をやってしまったのだと思います。公共事業による景気刺激政策(機動的な財政政策)は消費税8%へのアップで、瀕死状態です。 ――― 消費税増税は必要ではありません。むしろ、今はやってはいけません。国の借金は減るどころか、消費税が増税されれば、景気が腰折れして、税収が減り、国の借金は増えると考えられます。http://okwave.jp/qa/q8116825.html 安倍氏の決断した8%への消費税増税の動機としては、私は以下の可能性が高いと思っています。 ★(1)高所得者には多くの政治家も含まれますが、消費税増税で高所得者に負担となる所得税アップが抑えられる可能性。 >>> 安倍首相とその一族、その仲間の政治家グループ(自民党)には税的には有利。民主党の政治家にも同様な利己的理由で有利。増税法案は民主の立案ですでに成立しているので、このチャンスは絶対に逃したくない。 ★(2)大新聞社も大企業も、自社への近視眼的な利益誘導を目的としている。>>> 消費税増税で法人税アップ抑制、大企業からの大新聞社への広告料アップ 、、、しかし結局は景気が腰折れして、大新聞社も大企業も損するのです。http://okwave.jp/qa/q8237521.htmlまた、大新聞社はゆくゆく10%になった場合、5%の軽減税率を財務省にお願いする予定らしい。 ★(3)一見、財務省はまじめに借金を減らそうと努力しているように見えますが、これまでの消費税アップの結果からすると、とんでもない偽善、大ウソです。>>> 財務省が執拗なまでに消費税増税を訴える理由は、「法人税」やその他の軽減税率の設定を通じて各業界団体に強大な権限を確保できるからです。特に財務省の官僚というのは、国家国民の利益など微塵も考えていません。http://rh-guide.com/tokusyu/syohizei_usotuki1.html それぞれの利益や権益に向けて、財務省、大企業、大新聞社、政治家が大暴走で、とんでもない話ですが、これらの組織をよーーーく監視して、その偽善、利己主義、大きな誤りを指摘しておくことが肝要です。  さらにいえば、多数の経済オンチの日本国民は「消費税が増税されれば、景気が腰折れして、税収が減り、国の借金は増える」という実例をよくお勉強しなければなりません。

  • key00001
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回答No.2

「矢が何本」と言う話しじゃなくて・・。 ・金融政策 ・財政政策 ・成長戦略 で、「三本柱」と言うか「三位一体」みたいな話しかと思いますが。 前政権の民主党に比べりゃ「遥かにマシ」ですが、安倍政権が優れていると言うよりは、民主党政権が余りにも無策過ぎただけの話しでしょうし。 アベノミクスと言う造語も、余りに無策な民主党政権が倒れ、安倍さんの首相就任前から、期待値のみで円安や株高に転じ、生まれた言葉です。 即ち安倍政権が、途轍も無くスゴいコトをやっているワケでも何でもありません。 経済対策にソコソコ注力しており、金融,規制緩和の方向性で、補助金,助成金などもまずまず充実してますが、逆に言えば、今の環境で業況が悪い様だと、どうしようもないです。 従い、過度に政治に期待などしない方が良いですよ。 それよりは、次の消費税増税の有無の方が、経済影響は大きいことは、間違いありません。

回答No.1

http://www.kantei.go.jp/jp/headline/seichosenryaku/sanbonnoya.html 全部折れた矢ですので効果無いと思います 有効求人倍率1倍超え ただし正社員に限った有効求人倍率は1倍以下 新規求人の大半は非正規 ただ良いようにいうだけであんまり大した矢ではないようですねって 個人的に思います。 わたしも効果を実感していない1人です。 まあ恩恵がある人もいるですよね。 >今年度の公共工事中心の補正を組む そのまさかだと思います。

apiapi_2006
質問者

お礼

やっぱり折れた矢ですか?! 先にも効果はなさそうですね。 そこでやっぱりの公共工事(震災復興+オリンピック建設を 理由に)でしょうか? ありがとうございました。