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総勘定元帳の買掛金についての質問
さきほどの質問の追記なんですけども 買掛金勘定に仕訳集計表から転記する時に貸方に残高が残るようにしなければならない理由はなんでしょうか? できれば簡単に説明していただけないでしょうか(´;ω;`)
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- at9_am
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回答No.1
> 買掛金勘定に仕訳集計表から転記する時に貸方に残高が残るようにしなければならない理由はなんでしょうか? 残るようにしなければならない、というのではなく、必然的に残ってしまう、という方が正しいです。逆に言えば、借方(左側)の合計の方が多い場合には、何かの転記漏れがあることになります。 買掛金とは「商品等を仕入れてまだお金を払っていない額」です。仕訳で言えば (仕入)×× (買掛金)×× です。現金仕入では (仕入)×× (現金)×× となっていたのは良いと思いますが、要するに現金の代わりに買掛金で払った(借金をした)と思ってくれれば良いです。 この買掛金を支払ったら (買掛金)×× (現金)×× となります。当然ですが、借金をした額以上にお金を返済することはありませんので、仕入れた時に発生した買掛金よりも大きい金額がこの仕訳で切られることはありません。