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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:損益勘定への振替仕訳と締め切りについて)

損益勘定への振替仕訳と締め切りについて

このQ&Aのポイント
  • 損益勘定への振替仕訳と締め切りについての質問です。
  • 質問者は、売上と給料の振替仕訳について理解しているが、なぜ反対の勘定記入になるのか理解できないとのことです。
  • 仕訳からT勘定への書き換えについて、何故反対になるのかについて詳しい説明が見つからなかったため、質問をしています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Crusadess
  • ベストアンサー率57% (121/210)
回答No.1

こんにちわ。 「何故反対になるのかが理解できません」との事ですが、反対になってないと思いますよ。 例えば売上ですが、T勘定で左に1400、右に1400とあります。まず右の1400ですが、これは売り上げた時の仕訳です。仕訳は「現金1400・売上1400」です。 次に左の1400を見ましょう。この1400は、損益計算の時の仕訳です。仕訳は「売上1400・損益1400」です。T勘定の左に1400とあり、隣に損益と書いてあるのは、「売上の左に1400記帳。相手勘定は損益(=つまり損益の右に1400)」という意味です。この仕訳により、売上がゼロになります。今年の売上1400を一回ゼロにして、来年は改めてゼロからのスタートです。 損益計算書関連の勘定(売上・経費・・・)は、年度末にゼロにする作業が必要です。来年度はゼロからのスタートです。今年は1400の売上。新年度は一回リセットし、ゼロからの数え直しです。一回ゼロにするために、損益勘定に集めて損益計算をし、その残額を利益剰余金に入れるのです。利益剰余金は貸借対照表の右下にあります。 一方の貸借対照表関連の勘定(現金・買掛金・・・)は、一回ゼロにする作業をしません。年度末に1400の現金があれば、新年度は1400からのスタートです。 「損益」が最初の難関です。勉強頑張って下さい。

hatokoz
質問者

お礼

詳しい説明ありがとうございました! 普通の(?)仕訳と違い、 総勘定元帳の時の書き方は相手勘定を記入するというルールをすっかり忘れていました。 今度からこのタイプのT勘定をする時は 教えていただいた 左の部分の元々の仕訳は○○で~ という風に2段階に分けて考えようと思います。 ありがとうございました。

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