連帯保証人の差し押さえの範囲について(長文ですみません)
父が個人の名義で
親戚の会社の連帯保証人になっています。
その親戚の会社が
近々、倒産するかもしれない、ということを聞きました。
もし親戚の会社が倒産になった場合、
連帯保証人の支払い義務は、どれくらいの範囲にまで
適用されるのでしょうか。
個人の預金、不動産、給与などが対象になると
他の質問やいろいろなサイトで見てわかったのですが、
連帯保証人になっている者が会社経営者の場合、
会社の資産なども差し押さえられるのでしょうか。
父は小規模の不動産会社(有限会社)を営んでおり、
代表取締役は父一人、
働いているのは父と母の二人です。
もし親戚の会社が倒産した場合、
父の会社の預金、所有する物件、会社の所有物(車等)は
差し押さえの対象になるのでしょうか。
長文ですみませんが、
どなたかこのようなことに詳しい方、
事例などを知っている方、
意見をお願いします。
お礼
ありがとうございました。 そんなに都合のいい話はありませんよね。 改めて連帯保証の厳しさを認識しました。