• 締切済み

取締役 連帯保証人 リスク

夫の実家が有限会社をしており、一昨年、新たに株式会社を立ち上げ、事業に15億投資し営業をしています。 夫は株式会社の取締役となり、有限会社と他取締役2名と連盟で15億の借金の連帯保証人となっています。 現在、事業はどうにかやりくりできているようなのですが、この不景気、今後どうなるかわかりません。 夫はほとんど親の言いなりですし、こうなった以上頑張ってやるしかないと言っています。 頑張ってもらうしかないのですが、私(妻)は去年子供も産まれたのもあり、このような莫大な借金を抱えていることを不安に思っています。 子供に借金がかかってきたりしないかなど、もし倒産した場合など今後考えられるリスク、その場合どうしたら良いかを教えてください。 また、住宅の購入も近い将来考えているのですが、友人にローンなんて組めないんじゃないと言われましたがどうなのでしょうか?

みんなの回答

  • wret615
  • ベストアンサー率34% (133/386)
回答No.1

あなたをあおらんように書いてみるで。 会社の借金の連帯保証は、その会社が返せなくなったら借金をかぶることになる。額が額だけに、一緒にとぶことになってまうかもしれへん。 こどもは、相続が発生しない限り、かぶった借金を直接に背負うことはないで。相続のときは、相続放棄とかすればそこで途切れる。相続の前に親が破産とか民事再生とかで免責受けとったら、それでチャラやからこどもには影響ない。 もちろん、法的に負わないいうだけで、あなたも想像してるかもしれへん、親が財産失えばこどもの生活も変化する。ただ、財産なくしても明るく生きてる家族はたくさんいてはるもの、そこは親の気持ち次第や。親が財産なくしても心なくさなければ、こどもも心をなくすことはないわ。 住宅ローンとかは、連帯保証しとるかどうかも見られる。金額でかけりゃ即ダメてことでなく、保証先がやばそうかとかで話が変わるもの、審査にかけてみないと分からんで。

manasachi
質問者

お礼

詳しい回答ありがとうございます。 こどもには影響がないとのことで安心しました。 義実家は財産がある家なのでそこで育った夫とサラリーマン家庭で育った私とは考え方がかなり違い、不安ばかりが先にたってしまいます。 ある程度覚悟はしていますが、夫も精一杯頑張っていますので支えていきたいと思います。 子供には親の財産があってもなくても誠実に生きていけるように育てたいと思います。

関連するQ&A