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英語と日本語の違いについて

 日本語を勉強中の中国人です。お伺いしたいのですが、英語と日本語の違いは何でしょうか。  また、質問文に不自然表現がございましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Mio9000
  • ベストアンサー率27% (193/710)
回答No.4

>>質問文に不自然表現がございましたら、それも教えていただければ幸いです。 表現自体に不自然な点はありませんが、質問そのものがおかしいです。英語と日本語の違いと言っても言葉が違うのだから違うのは当たり前で、何もかもが違うに決まっていますから。そんなことを質問してどうするのですか。自分で分かるはずでしょ。 あなたが質問したいのは英語と日本語を話すときに、自身はどう変わるか、ということではないですか。あくまでも邪推ですけれど。 英語は基本的におしゃべりな言葉です。シンプルな言葉をたくさんつなぎ合わせて、たくさん話すことが大切です。英語話者にはおしゃべりな人が多いけれど、話の内容は単純で短くまとめればまとまる内容を、だらだらと長く話すことが多いです。 言葉の選択にはどちらというと無頓着です。相手が誰とかシチュエーションがどのようなものであっても、あまり使われる単語の種類に変化は起きません。 日本語はどちらかというと無口な人向けの言葉です。少ない言葉でゆっくり話します。でも英語と情報量はそれほど変わりません。会話の文脈や背景、前提知識を組み合わせれば少ない言葉でも言いたいことは伝わる、というのが日本語の考え方です。 日本語は言葉の選択が難しいです。場面や相手によって使っていい言葉、悪い言葉がたくさんあります。これを間違えると「言葉使いがなっていない」とたしなめられます。敬語がその代表ですね。 私は日本人ですから、日本語を話すときは普通にゆっくり話します。でも英語を話すときは早口になりますね。上記のような理由からです。 ちなみに私は中国語も勉強しています。中国語はちょうど日本語と英語の中間のような言葉で大変興味深いですね。発音は四声の存在や音の多さから英語よりも難しい。文字は日本語よりも難しい。ただし中国語では一つの文字なのに複数の読みをするものは多くないので、その点は日本語よりも楽。 また文法は英語よりも易しい。単語の選択は多分日本語よりも易しい。 文化的には日本と中国は隣国同士なので、単語や文章の構造上も共通性がたくさんありますね。その点、英語は発想法からして日本語や中国語とかけはなれています。 あなたはどう思いますか。

awayuki_cn
質問者

お礼

 ご親切に回答していただきありがとうございます。純粋に言葉の違いについての疑問でしたが、英語の勉強を通して、あなたのようなレベルの結論を自分で導きたいと思います。興味深く拝見しました。心から感謝いたします。  英語は長い時間触れていないため経験談がなくて参考になる意見になれないと思うので、三ヶ国語の違いについての意見発表を遠慮させていただきたいと思います。中国語の勉強については一言でも言わせていただきますと、発音、「了」の感覚、補語という文法は日本の方にとって難しいのではと感じております。あまりご参考になれなくてすみませんでした。

その他の回答 (3)

回答No.3

日本語と英語の最大の違いは、 (1)語順: 英語では厳格に語順が決まる。日本語の場合は、ほとんど語順が決まっていない。 (2)主語: 英語は主語を取る。主語がなければ it を取る。日本語では主語の省略が可能。話し言葉では主語(私)は省略されることが多い。 (3)助動詞: 英語の助動詞(want to, will, can, would, might, etc)は独立し、定位置に置かれる。日本語の助動詞は動詞に連結されてくっつく。 食べたい 食べる+したい(助動詞)→食べたい 寝たい  寝る+したい(助動詞)→寝たい 行ける  行く+できる(助動詞)→行ける (4)音 英語は母音と子音が独立している。日本語は母音と子音は必ずセットになる。 speakとスピークの違いなど。 などなどでしょうか。

awayuki_cn
質問者

お礼

 ご親切に教えていただきありがとうございます。いろいろ参考になりました。本当にありがとうございました。

  • Him-hymn
  • ベストアンサー率66% (3489/5257)
回答No.2

英語と日本語の違い 1.音声が違います。 日本語は1つ1つの仮名文字に1つの母音があります。一方英語は1つの母音に対し、子音をたくさん割り当てることができます。 2.日本語は助詞ーーが、は、も、を、へ、に、で等ーーを使って句をつくり、それを動詞につなげて使い、句の位置は比較的自由に動かせます。英語は、主語がないと文を作れない(命令文を除く)言語で、主語+述語の語順が大事になります。 3.句読点や記号を除けば、日本語は漢字と平仮名、カタカナ、ローマ字を組み合わせて使います(主に漢字と平仮名)。ところが、英語はアルファベッドの52文字のみです。 4.日本語は漢字を覚えるのが辛い言語、英語はつづりを覚えるのがつらい言語です。 他にもいろいろありますが、以上の4つはかなり大きな違いだと思います。

awayuki_cn
質問者

お礼

 ご丁寧に教えていただきありがとうございます。四大違いはとても参考になりました。本当にありがとうございました。

  • koiprin
  • ベストアンサー率23% (72/306)
回答No.1

質問文自体は、不自然な表現はありません。 英語と日本語の違いは、まず文法です。語順が違います。 英語は結論となる動詞が先に来ますが、日本語では修飾語などが先に来ます。 また、主語が省略されることが多々ありますので、特に会話では誰を主体としているかを混同するかもしれません。 次に単語について。 同じ発音をする単語に違う意味が多くあります。漢字で表記すればわかりますが、音で単語を覚えてしまうと間違いやすくなります。 また、同じ意味を表す単語が数多くあるのも特徴です。 例えば、fatherであれば、英語はdad,dadyくらいかと思いますが、日本語では、父、お父さん、父さん、お父様、父上、親父、おとっつぁん、とっつぁん、パパなど色々な表現をされます。 そして、特徴的なのが、尊敬語や、謙譲語、丁寧語など、格の違いを表現する言葉があります。 『言う』という単語でも、おっしゃる、申す、と誰が使うかによって変わります。

awayuki_cn
質問者

お礼

 ご親切に教えていただきありがとうございます。大変参考になりました。本当にありがとうございました。

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