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定年前の職業で経費軽減策を教えて下さい。
現在定年を来年に控えるサラリーマンです。定年に備えて、定年までに現在の仕事をしながら 整体院を開設したいのですが、開設に関わる費用は、何らかの税控除で負担を軽減して貰える のでしょうか。 例えば、貸店舗に関わる契約金一式・リフォーム代・家賃・通信費・諸々の経費・他有りまし たら、アドバイス頂くと嬉しいです。 現就労先で源泉徴収後、事業に当たる費用を確定申告(白) して所得控除などを受けられるのであれば、 家賃が少々高い所も可能かが決まって来るので、 どの辺までの控除が受けられるかが 開設開始の鍵になります。
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>何らかの税控除で負担を軽減して… 税額控除 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1200.htm は無関係です。 >貸店舗に関わる契約金一式・リフォーム代・家賃・通信費・諸々の経費・… 開業前に要した費用は、「開業費」として開業後に減価償却します。 >事業に当たる費用を確定申告(白) して所得控除などを受けられるのであれば… 所得控除 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1100.htm も関係ありません。 まあ、関係ないというか所得控除は所得控除で確定申告書に記載すれば良いですが、事業の経費が「所得控除」になるわけではありません。 事業の経費は、開業翌年に確定申告書とともに提出する「収支内訳書」 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/yoshiki01/shinkokusho/10.pdf において、「売上」から“控除”します。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
お礼
早速、的確な回答を頂きありがとうございました。 参考にさせて頂きます。無知過ぎて恥ずかしいです。これから勉強します。