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関係詞に副詞節を修飾させる。
読み終えたあとに、あなたを幸せにする手紙を書いた。 I wrote a letter which you makes you cheer after you read it. 1、このように、副詞節を主節ではなく、主節の関係詞にかけることは可能でしょうか? 2、可能だとしても、解釈が二通り以上存在する文は控えるべきでしょうか?また、もっとスマートな言い方があれば教えてください。 3、時制の一致を適用して"which you made ..."にすべきですか?
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>関係詞に副詞節を修飾させる。 なるほど,最初タイトルを見たとき,意味合いがわかりませんでしたが, これはいたって普通の英語です。 関係節に副詞節を修飾させる,というより, 関係節が従属接続詞でつながれた(さらに)複文。 確かに,after 節のかかり方が二通り考えられますが, それは文脈でわかります。 もちろん,時制の一致が働き,made ですし,read も過去形です。 (had read とすべきという人もいるでしょうが,過去形でいいです) I wrote a letter, which made you happy after you read it. I wrote a letter, which cheered you up after you read it. コンマがあった方がいいでしょうか。 さらに,先行詞 letter が after の中に出てくる,という問題も出てきますが,。 これで正しいです。 which は一度,letter という先行詞を受ける it の代わりで使うだけ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 伝えたいニュアンスとしては、「あなたが読んだ後に(まだ未発生)元気がでる手紙を書いた。」という内容、つまりwhich以下の文は未来のことなのですが、それでもmakeとreadは過去形になりますか? また、afterの代わりにifを用いたなら、readは現在形になると思いますが、afterを用いた場合、「読んだ後にあなたが元気になった手紙を書いた」というように未来ではなく、過去のこととして判断されるのでしょうか?