※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:知人の思考回路が分かりません)
知人の思考回路が不思議でたまらない!なぜなのか考察してみました
このQ&Aのポイント
理解できない知人の思考回路について、心理学的な観点から考察します。
知人の思考回路が独特であり、会話の中で早とちりしてしまう特徴があります。
何度も自分の言い切り発言に対して相手が説明を始めることに気付かない理由についても考えます。
どうしても理解が出来ない知り合いがいます。 ライフ・カテでの投稿も考えましたが、その人(Aとします)の思考回路が不思議でたまらないので、こちら心理学の方で質問させていただくことにしました。 よろしくお願いします。
まず、Aはいつも一を聞いて九を勝手に推測します。私が話し始めたところへ途中から潜入し、私の発言をAが締め括ることも非常に多いです。 残念ですがその九の推測がお門違いな場合が殆どなので、それに対する私の第一声が「いえ、そうじゃなくて実は・・・」となるのが9割です。 このパターンは過去数え切れません。
思い起こせばAは会話をする度に、必ず見当違いも甚だしい忠告を発してきます。 私の趣味に関しても「暗い」とか「自分はそんなの大嫌い」と言い、Aの趣味を勧められたり・・・。 そういう場面でも、どういう理由で私が自分の趣味を楽しんでいるかなど、その趣味に関して知識ゼロのAに対して説明しなくてはなりません。
一例ですが、天気が良いから今日はジョギングをしたと話すと「いきなり長距離を走るのは良くないんじゃないの?身体痛めるから止めなさい」と叱咤されます。 Aが知らないだけで私は何年も走っているのですが、それはお構いなしでとても断定的口調の忠告。 こういう場面で「いえ、実はいきなりじゃなくて・・・」となるのです。
もうひとつのAの癖ですが、自分の記憶にかなりの自信があるのか、ある事(歴史とか社会事件とか)に関して自分と他人との記憶内容が食い違うと、自分の意見を押し通します。 以前私が確信していた事実をズバッと否定したので当時の新聞記事をネットで探し送ったところ、その返答が「だったら何なわけ?」でした。 あれには驚きました。 普通の人だったら「私、間違ってましたね」くらい言うと思うのですが。
ここで私の質問なのですが、
他人との会話の中でいつも何度も、「いえ、そうじゃなくて・・・」と自分の言い切り発言に対して相手が説明(自己防衛)を始めることに、Aはなぜ気付けないのでしょうか? 普通の人間なら「早とちりしちゃったかな」・・と思い、その為に慇懃な越権発言をしたらすぐに謝ると思うのですが…。
このような人は、「自分が間違っているかも」とか「自分が知らない相手の事情もあるだろうから、決め付けで忠告するのは控えよう」と考えるであろう脳の部分に欠陥があるのでしょうか?
Aとの交流は年に何回といったペースで、大体はあちらから連絡がはいります。 それほど近しい関係では無いので、毎日の生活の詳細を分かち合うこともなく、それゆえ推測に基づいた決め付け発言が止みません。 Aと知り合った当時は不愉快な思いをしていましたが、最近は電話が来るたびに「今日は何を言い出すだろう」と逆に興味をそそられています。
よろしくお願いします。
お礼
早速のご回答、有難うございます。 やはり、何かの障害である可能性はありますね。 Aは決して知能が低いわけではないと思います。 学習能力(学校での成績)と社会での適応能力を考えると、やはり後者の分野に問題があるのでしょうか。 間違いや勘違いから発した暴言に対して相手から反論や弁解を喰らうときのAは、正にどこ吹く風といった感じです。 相手に発したキツい物言いに関して謝ることもありません。 その時点で、なんというか、己の発言を忘れ去っているような…? だから異常に感じるのです。 そして、言葉の端はしに「自分は人と上手くやっていける人間だ」と匂わす点からしても、話し相手の不快感を認知する能力に障害があるのではと思ってしまうのです。 回答者様の仰るよう、Aとは知り合って10年近くになりますが、距離を置いての付き合いしか出来そうにありませんね。 ありがとうございました。