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知人の思考回路が不思議でたまらない!なぜなのか考察してみました
- 理解できない知人の思考回路について、心理学的な観点から考察します。
- 知人の思考回路が独特であり、会話の中で早とちりしてしまう特徴があります。
- 何度も自分の言い切り発言に対して相手が説明を始めることに気付かない理由についても考えます。
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質問者が選んだベストアンサー
ごく軽微な認知障害の可能性があると思います。 症状は様々ですが、私が知っている実例では・・・最初に吹き込まれた情報を信じ込んでしまい、それと矛盾する情報を検討もせずに間違っていると断定していしまう。あるいは最後に吹き込まれた情報を信じ込んでしまう。・・・等々、相反する矛盾した情報を慎重に検討し、自分の中で整理することが困難なようです。 自分の思考力そのものには疑問をもたないので、相反する情報で混乱すると自分自身にではなく、情報の供給源である他者の方に責任があると考え、攻撃的になったりすることもあります。 このため、人間関係を築くことが難しく、社会生活に馴染みにくいようです。 目の前で現実に起こっている状況を正確に認知することすら、普通の人のようには行かないので、周囲の人に相当な理解が無いと本人はもちろん周囲の人にとっても付き合うこと自体が困難になることもあります。 知らない人からすると、やたらと被害妄想の激しい人に見えてしまうかもしれません。 基本的にはある程度距離を保って付き合うのが、本人のためにもなると思います。
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単純明快。 Aさんは寂しがり屋です。 自分の話を聞いて欲しい。 自分がすごいこと言っていると認めてほしいのです。 だから、あなたの話なんて、ほとんど聞いちゃいない。 持論を言えるキーワードをひとつ聞いただけで、 持論を語りたくなっちゃうのです。 あぁ、この人は日頃、話を聞いてもらってないんだ。 って同情してあげてください。 今後、関わるかどうかはあなたが決めてください。 ぼくなら、誘いをあしらって、さっさと縁を切ります。 同情するからって、付き合う気はありませんね。 ぼくは全然いい人じゃないので。(笑)
お礼
ご回答、有難うございました。 寂しい…って、考えてみれば当っている部分もあるかも知れません。 何故なら、私個人はAと差し向かいで腹を割って話したことがありません。 Aの性格からして、それは無理だからです。 私の様にしっかりガードを固めた相手と話す際、Aは私の自衛体制と心の距離感を鋭く察知し、その状況が寂しくて余計に突っ込んでくる可能性もありますね。 ただし、Aに限っては、そのような繊細な深層心理があるような感じは全く受けませんが。 Aいわく、夜通し話し明かしたことのある友人もいる、と。 それが本当なら、その友人は非常に器の大きな方であるか、もしくはAが意識的に勘違い暴言を抑えているか、どちらかでしょう。 もし後者なら、言葉は悪いですが、私がナメられているということですね。 現在、大げさに疎遠にするほど付き合いはないので、私の不快感のバロメータが限界に達するまでは観察対象と考えて、現状維持になるでしょう。 毎回どんな発言が飛び出すか、最近は心待ちにしている傾向もあります:笑 ご回答有難うございました。
- fullmoon15
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私の現実生活にもいました。 学校で、生徒達からお金を少しずつ集めてパーティーの準備をしていて、 必要十分な額が集まったら、買い出しに行くことになっていました。 問題の子は、「おいそろそろ行かないと間に合わないぞー。」と急かしてきます。 私は、「集まったお金で買い物をするけど、まだそのお金が足りないから買えないんだよ。時間よりお金を集める方が優先でしょ」 と説明するのですが、「時間に間に合わないぞっー」と言って、まるで理解していない様子。 これは明らかに想像力が足りないと思います。 最近、『理解力が低く、多角的に考えられない人』のトピックの回答者の中にもそういう人がいました。 参考URLのリンク先は、自閉症スペクトラム指数をテストするページです。 質問者様が本人になりきってやってみると、結構当てはまるのでは?
お礼
ご回答ありがとうございました。 回答者さまに頂いたお答えのなかの「問題の子」さんも少々ズレている様ですが、この一例に限っては、一個人の人格や嗜好を罵倒・卑下したわけではないので、まだ許せる感じがしました。 Aの場合、相手を叩きのめすような物言いというか、見当違いの決め付け台詞が出てくるので性質が悪いのです。 そうですね、自閉症も少し当てはまるかも知れません。 自分の発言が相手に与える印象とか、他人の不愉快そうな表情も察知できないわけですからね。 他人と話すとき、たとえそれが真剣な相談事だとしても、相手が100%打ち明けてくれるとは限りません。 ですので、話題が何であろうと、私はいつも「自分が知っているのは10%程度」という心持ちで話すようにしています。 Aはその真逆で、私からみると、とにかく損な性分と思えます。 いただいたリンクは面白いですね。 点数が高いほど、自閉症の気が強まるという解釈でよいのでしょうか? 私自身も完璧からは程遠い人間ですが、それでも年をとるにつれ、欠点は少しずつ直していきたいと思っています。 ですのでAのように、最初から他人に諦められてしまう威圧感(=この人には何を言っても無駄だろう)だけは持たぬよう、反面教師として感謝はしています。 ご回答、ありがとうございました。
お礼
早速のご回答、有難うございます。 やはり、何かの障害である可能性はありますね。 Aは決して知能が低いわけではないと思います。 学習能力(学校での成績)と社会での適応能力を考えると、やはり後者の分野に問題があるのでしょうか。 間違いや勘違いから発した暴言に対して相手から反論や弁解を喰らうときのAは、正にどこ吹く風といった感じです。 相手に発したキツい物言いに関して謝ることもありません。 その時点で、なんというか、己の発言を忘れ去っているような…? だから異常に感じるのです。 そして、言葉の端はしに「自分は人と上手くやっていける人間だ」と匂わす点からしても、話し相手の不快感を認知する能力に障害があるのではと思ってしまうのです。 回答者様の仰るよう、Aとは知り合って10年近くになりますが、距離を置いての付き合いしか出来そうにありませんね。 ありがとうございました。