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家族療法 クライエントの絶対肯定とは?
心理相談をしている者ですが、家族療法に興味があり、勉強しています。 家族療法のある本を読んでいたら,次の内容が書かれていました。 ◎クライエントを変化させる2つの鉄則 クライエントが少しでもP(ボジィティブ)要素の強い状態に移行できるお手伝いをすることが、心理面接の最大の目的である。クライエントのP要素を引き出す作業。 セラピストの一番重要な技法は「肯定的意味づけ」。 これによってクライエントは自己肯定感を高めることが最大の目的。 コミュニケーションを通して「あるがままのクライエントでよい」と絶対肯定することです。 この「肯定的意味づけ」が全技法の土台。 以上の内容の中で、 理解できないのは、 「あるがままのクライエントでよい」と絶対肯定するという箇所です。 これによれば、例えば、 児童を虐待している親も絶対肯定するのでしょうか。 これも肯定したら、クライエントは満足して、何も変わらないのではないかと思うのですが。 その辺のところを,おわかりの方、お教え下さい。
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