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催眠術について
最近催眠術やヒプノセラピーに興味を持ち、本などを読んで独学で勉強しようかと思っています。 将来セラピストになりたいとまでは考えていないのですが、どうせ勉強するのなら、実用的になるものを学びたいと思います。 そこで質問なのですが、こういった催眠療法についての知識が、何か日常的なことで役に立つことはないでしょうか。 本来の目的として、人の悩みや深層心理を引き出して療法するものだと理解していますが、あくまでもっと気軽に(?)役立つ方法があれば教えて欲しいです。 勿論悪用しようとは考えていません(笑)
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催眠術には、大きく分けて二つの種類があると思います。 自己催眠と他者催眠でしょうか。 自己催眠とは自分で自分にかける術ですね。 他者催眠とは他人にかける術ですね。 質問者さんがどちらを目的にされているのかで、これから先の話が変わります。 日常で・・なら自己催眠の方が良い様に感じます。 乗り物酔い・・防止とか、赤面症・・などなど。 いわゆる、不定愁訴などには効果があると思います。 また、深層心理とはどの様な事を意味されているのか良く分かりませんが、他者催眠の道を目指しているなら、しかるべき先生につく必要がある様に感じます。 他者催眠は相手が必要ですので、被験者となる人が必要ですしね。 ドラマなどに出てくる催眠術は眉につば・・ものも多い様に感じます。 催眠術関係の本もたくさんでていますので、数多く読まれる事をお勧めします。
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- norari43
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「催眠術」と言えばおどろおどろしいものになってしまいますね。 「催眠療法」「ヒプノセラピ-」と言えばスマ-トです。 先ず「自己催眠」を試されるのが良いでしょう。 睡眠不足とかの問題で効果があります。(それに効果があるので他にもあると思います) 要するに「催眠」は深層心理?の操作の問題で特別なことでは無い感じです。(妖術とかそれに類することではないです。まして悪用する、そんなことは出来ないでしょう。相手が心を許さなければどうしようもありません) よく言われる集団催眠の何とか商法、あれも近いですが、単なる群集心理の事で良くあることだと思います。 ややこしい感じがありますので(一部の新興宗教に似たような処が) 本、その他を探されるときには注意が必要になります。 どうでも良いような本、その他資料を集めても何にもならないどころか、返って悪影響になる。 ご参考までに、 「武部安隆/図解雑学 催眠」 「成瀬悟策/催眠の科学」 絶版なので古本を探さなければならないでしょうが、、、良いと思います。この2冊を読んだだけの初心者ですが、近い内「体験」、、、 これもその先を探すのが難しいですが、してみようと考えています。 面白そうだなと思うことはやってみる。 「自己催眠」で自分にして、次は「体験」そして「他者催眠」 小生、間違った道を歩んでインタ-ネット上でおどろおどろしい「催眠術師」になっているかもしれません。 くれぐれもご注意の程を。 かじっただけの者の回答です。 ご参考まで。
お礼
回答ありがとうございます。 ご紹介頂いた本、面白そうなので時間がある時でも探してみたいと思います。 私も興味があることにはどんどん挑戦していきたいです。
- wanekoz
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催眠術は危険なものなので独学はできないですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 本格的に勉強するというよりも、出版されている催眠術関係の本を読んでみようという程度です。 ご不快にさせてしまったのなら、申し訳ありません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 前向きなれる自己暗示などは試してみてもいいかもしれませんね。いろんな本読んでみます。