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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高校数学(1年) 式と証明の問題)

プール注水問題の解法と証明

このQ&Aのポイント
  • 高校数学の問題「プールに注水するための割合問題」のアプローチ方法と解法を解説します。
  • 問題のポイントを押さえながら、Aだけ、Bだけ、AとBを合わせて使用する場合の時間を求める方法を解説します。
  • 証明の結果、プールを満水にするための時間Tは5以下であることが示されます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.2

あ、いけね。タイトルに高校一年てある。 微分はマズイな… 連立方程式 x + 4y = 45, t = (1/x + 1/y), t = 1/T. が解 x, y を持つような t の範囲を考える。 txy = y + x から x を消去して、 t(45 - 4y)y = y + (45 - 4y). これは y の二次方程式だから、 解(実数解) y が存在するためには、最低限 判別式≧0 であることが必要である。 この不等式を変形して、t≧1/5 が出る。 t = 1/5 のときに x>0, y>0 の解が存在する ことは、確認して付記しなくてはならない。 # A No.1 の訂正: # 最下行は、 # 要するに f(y) ≧ f(45/6) = 1/5 である。 # の誤字でした。

musaoutosa
質問者

お礼

alice_44 さん    ご回答いただきありがとうございました。  これなら納得です。

その他の回答 (3)

  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.4

#3です。 Tの式は、変に整理しない方がわかりやすいです。 蛇足でした...

musaoutosa
質問者

お礼

naniwacchi さん  了解しました。  ありがとうございました。

  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.3

相加平均・相乗平均、合ってますよ。(^^) まずは条件を整理しましょう。 問題文と前後しますが、先に「Aだけ、Bだけを使用した場合は、それぞれx時間、y時間で満水」を式で表します。 単位時間あたりの注水量(流量)をそれぞれ a, b、プールの容量を Vとすると  V= a* x= b* y ・・・(1式) と表されます。 さらに、「初めからA,Bの両方を合わせて使用するとT時間で満水になるとする。」も式で表すと、 以下のようになります。  V= (a+ b)* T ・・・(2式) そして、残していた条件「初めにAだけを使用してプールの1/5を満たし、次にBだけを使用したところ合計9時間で満水」を式で表すのですが、 落ち着いて考えてみると、 「初めにAだけを使用してプールの1/5を満たし」ということは、『aだけで x/5時間注水した』ということであり、 「残り 4/5を bだけで注水したこと」と考えれば、『bだけで 4y/5時間注水した』ことになります。 それが合わせて 9時間ということなので、  x/5+ 4y/5= 9 ・・・(3式) ここからは計算です。 (1式)を用いて、(3式)を a, bの式に書き換えます。  V/a+ 4V/b= 45 ・・・(3式)'   (2式)と両辺割り算をします。すると、Vが消えます。  ( 1/a+4/b )/( a+b )= 45/T  T= 45( a+b )/( 1/a+4/b )   = 45ab/{ (a+b)(4a+b) } さて、どうでしょう? 分子に「ab」があることを踏まえて考えると、 分母も「ab」だけで大きさ関係を表せそうにないですか?^^

musaoutosa
質問者

お礼

naniwacchi さん  ご回答頂きありがとうございました。  もう少し考えてみます。

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.1

満水をV [L]、水道管A, Bの注水速度を a[L/時], b[L/時] と置き、 問題を、素直に式へ翻訳する。 (1/5)V/a + (4/5)V/b = 9, V/a = x, V/b = y, V/(a+b) = T. 式から a, b を消去すると、 x + 4y = 45, 1/T = (1/x + 1/y). この条件下に、1/T ≧ 1/5 であることを示せばいい。 x > 0, y > 0 という条件が隠れていることに注意すると、 45 - 4y > 0, y > 0 の下に 1/(45 - 4y) + 1/y の最小値を求める 問題だと判る。 微分が必要かなあ… f(y) = 1/(45 - 4y) + 1/y と置いて、 0 < y < 45/4 の範囲での f(y) の最小値を求める。 (d/dy)f(y) = 4/(45-4y)^2 - 1/y^2 = {2/(45-4y) + 1/y}{2/(45-4y) - 1/y}. 左の { } 内は正+正だから、 (d/dy)f(y) の正負は右の { } 内で決まり、 2/(45-4y) < 1/y すなわち 0 < y < 45/6 のとき (d/dy)f(y) < 0, 2/(45-4y) > 1/y すなわち 45/6 < y < 45/4 のとき (d/dy)f(y) > 0. 増減表を書いてもいいし、書くまでもないようだが、 要するに f(y) ≦ f(45/6) = 1/5 である。

musaoutosa
質問者

お礼

alice_44 さん  ご回答頂きありがとうございました。  微分のところはこれからですが参考になりました。