錯誤登記と承諾のことで

質問

家の持分を勘違いというか抜けていたというか間違えてしまいていせいしないといけないことになりました。
自分と嫁さんの間での持分更正という錯誤登記をすればいいと言われています。
銀行の承諾書はいらないけど、銀行の承諾は念のため取っておいたほうがいいということなんですが、どういう手続のことなんですか？承諾書がいらない承諾って意味あるのですか？
完全素人なんで、よくわからないのと、審査のときむちゃくちゃ嫌な感じであーこー言われていて、その上間違えてたとかなると、また、嫌がらせとか断られたりとか、心配で、承諾書いらないんなら、あまりかかわりたくないという気持ちがあるんです。
この辺りの手続きしたことある人やしなかった人のご経験談や逆にこの手続を受けたことある人のご経験談をおねがいします。

回答No.1

fujic-1990

どなたかからアドバイスを受けておられるようなので、錯誤登記でいいのかどうか、できるのか、などの判断は横に置いて、お尋ねのことだけ回答しますと、

> 承諾書がいらない承諾って意味あるのですか？

　「登記の添付書類としては、同意書は不要だ」という意味でしょう。

　ですが、登記の内容がいつのまにか銀行の手元にある登記簿の内容と違っていたりすると、後日、担当の銀行員は上司から叱られます。

　すると、感情的になって質問者さんにつらく当たります。

　ちょっと返済が遅れたりすると、すぐ取立作業を開始したり、ですね。人間は感情の動物ですので。

　ふつう人間の判断でも、質問者さんは「不誠実なやつだ」「知らない間になにかやる人間だ」と認識されます。

　すると、将来なにかにつけて、やりにくくなります。

　私はきっちりと事前に連絡して、承諾も得て、その書類を残して置かれることをお勧めします。

お礼

お答えありがとうございます。なるほど、銀行の担当者が後日自分のことを調べてたら、いつの間にか登記が変わってたら、「こいつ俺にないしょで」とかになるわけですね。限度額ギリギリで嫌味っぽく言われていた自分には、ありがたくない展開です。
追跡調査されるとは知りませんでした。変にカードキャッシングとか自動車ローンとかもできなさそうですね。ローン組んでまで家なんか買うんじゃなかったorz
承諾の手続きって大変なんだろうかorz