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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:自分の苦手意識と人からの評価、どちらが適してる?)
自分の苦手意識と人からの評価、どちらが適してる?
このQ&Aのポイント
- 自分の苦手意識と周りからの評価がズレている場合、どちらが適していると考えるべきなのでしょうか?
- 転職活動を行っている方が、自分の苦手意識と人からの評価に悩んでいる場合、適切な職種を選ぶ方法について考えてみましょう。
- 自分の苦手意識と周りの人からの評価を比較して、真の自分に向いている職種を見つけることが重要です。
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質問者が選んだベストアンサー
どちらが正しいとか適しているか、という言い方はよくありません。 誰の目で判断するかによります。 神のごとき超能力で営業を成功させなければ向いていないというなら、あなたは営業に不適なんでしょう。 おどおどして何ひとつ客に言えない人からみたら、あなたは営業の名人でしょう。 視点の問題です。 もしあなたが、そのあなたをほめてくれる人たちだったら、という目で考えて見てください。 ほめた人はどういう立場のどういう人たちなのですか。 その人の目で見て確かにあなたの成績はよいのですか。 もしそうだとすれば、あなたは現立場に向いているといっていいでしょう。 かれらを喜ばせることができるのだから。 どう考えますか。 日本にいる1億2千万の人全部があなたを営業にむいた人間だなどということは決してありません。 でも数人の人は認めている。あなたの活躍に期待している。 ひとりの人すら喜ばせるのはたいへんです。 それができているなら、神が降りていると思っていいのではないですか。 アインシュタインは数学が苦手だったのですよ。 それで奥さんに計算をやらせて偉そうに論文を発表していました。 彼が自分が苦手意識をもって物理学に不向きだとおもったでしょうか。
お礼
わかりやすく、目が覚めるようなご回答をいただき、ありがとうございます。 読んでいて、なるほどと何度も頷きました。 視点の問題、そうですよね。 今、周りにいる方々は利害関係がないので、必要な情報を集め、伝え、人と人を繋げる動きをしている私を評価してくださっているのだと思います。 営業時代の上司からしたら、クライアントは獲得できても、成績や提案力などは今ひとつと思っていたかもしれません。 視点が変われば、向き不向きの基準も変わりますね。 その考え方がよくわかりました。 アインシュタインのお話も、知らなかったので なんだか勇気付けられました。 要は、自分がそこで、何をどうやっていきたいのか、己の意思あってこそ、ということですよね。 客観的、かつわかりやすいご回答に感謝です。 ありがとうございました。