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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:仕事への目的意識。)

仕事への目的意識

このQ&Aのポイント
  • 30代サラリーマンの仕事への目的意識について悩んでいます。営業の仕事に就いて7年目で、売上に対する意識が低く、自己満足のためだけに利用していると感じています。
  • 仕事に対する意識が希薄であり、克服したいと考えているものの、営業をしている自分は無理をしていると感じています。上司からは事務処理能力が高いと評価されており、営業への適性に悩んでいます。
  • 30代になり、仕事にどう向き合えばよいか悩んでいます。仕事を自己実現の手段としてどう捉えれば良いかについての経験談やアドバイスを頂きたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#189285
noname#189285
回答No.2

設計業の者です。中堅会社のサラリーマン、小規模設計事務所の社員を経て、今は自営業(フリーランス)です。基本的に「群れるのが嫌い」な人間だったので、どうしても「組織に属する」ということに馴染めず、結局はフリーになってしまいました。 >対人恐怖症気味の根暗人間だったのですが これは私も同類の人間だと思います。質問者様が「凄い」と思うのは、それを克服する為に接客のバイトや営業の職を目指し、そして実践されていることだと思います。これは「なかなか出来ることでは無い」と思います。自分自身の経験だけでなく、周囲の人を色々見てきた中でも思います。例えばサラリーマン時代は設計業と言うよりコンサルティング業でしたが、そんな業界でも「論理的に物を考えるのが苦手」なんて人が多数居り、「感性で考えるのが自分らしさ」みたいな雰囲気で最低でもコンサルティング業務では全く使いものにならないまま過ごしている、なんて人は普通に居ますので・・・。 >やっぱり売上上げて数字稼ぐのが営業の醍醐味だ こういう醍醐味は否定しませんが、真似する必要は無いと思います。普通の会社なら「必要最低限」のラインをノルマとして設定しており、そこに届かない人間は会社から指摘されると思います。その指摘が無い程度の仕事が出来ているのであれば、気をもむ必要は無いように思います。 実は私は仕事人間なので業種は違いますが「やっぱり売上上げて数字稼ぐのが営業の醍醐味だ」という考えに近いほうだとは思いますが、それを人に薦めようとは思いません。前述したような「自分本位」な姿勢で会社が必要とするノルマにも達しないのにノホホンとしているような人間は性格的に許せませんが、それを上回った上で、更にガツガツ働くか、必要最低限で切り上げて他にエネルギーを使うかは本人の自由だと思います。仕事ばっかりしてて大した青春の思い出もなく体調も壊し残ったものは仕事のスキルだけ、なんて人生はある意味不幸です。私のことです(笑)。 >仕事を自分の自己満足(他人に受け入れて貰えた)の為だけに利用していただけ これは非常に大事なことです。『働く社会人として失格だ』なんて、とんでもありません(と思います)。自己も満足出来て、会社や顧客が喜ぶのなら、それに越したことはありません。私も常に顧客が「最も喜ぶように」時間も体力も惜しみなく働き続けていますが、基本的には社会貢献とかそういう大義よりも、「どうだこの仕事、凄いだろう」的な自己満足の為に働いています。 但し繰り返しますが、そういう仕事最優先で妻や子供に寂しい思いもさせたりしている人生は、決して素晴らしいとは思いません。ここで言いたいのは、「自己満足=決して悪いことでは無い」という点です。 >10年後のキャリアを考えるとこの意識では仕事を続けられない気がしています >上司からは「君は事務処理能力が高いし、仕事が早い」という評価を受けており この二点からは、やはり営業職からはいずれ転職されるのかな?と想像します。 しかし、 ・対人恐怖症気味の根暗人間だったことを仕事を通じて克服したこと ・今まで人に自分の話や提案を受け入れて貰え、理解してもらえることが出来、そこに喜びを見出して来たこと ・売上もそんな酷くはなかったこと などの経験は、決して否定すべきではなく、少し大げさに言えば「誇るべき自分の実績」として踏まえ、しかし慢心すること無く、次のステップに進まれれば良いのにな、と思います。

その他の回答 (1)

  • verythank
  • ベストアンサー率40% (95/235)
回答No.1

私は営業ではありませんけど、営業にもタイプがあると思います。 要するに営業を大きな商談をまとめて来るタイプ。 逆に戦略や売り上げ、顧客などを含めて今後の会社の方向性を決めて行くタイプの営業マンとか、 市場調査を行って資料にまとめる人とか、顧客のクレームフォローをしたりとかする人とか、 新規取引のために種を蒔く人、技術者出身がやる顧客のための技術アドバイザーみたいなとか色々です。 今は営業という仕事もひとくくりには出来ないですし、営業にも海外対応とかもあります。 色々なタイプの人間が会社には必要で全部が同じタイプなら会社は成り立ちません。 大きな商談を作れる人は多分話術がうまく外向的なんでしょう。 それを真似る必要はないかと思いますね。真似たところで自分と乖離していたら相手の気持ちを 動かせるはずもないため当然売れないからです。営業の基本は仕事をやって相手にありがとうって 言われることが理想ですから、何でも良いからその方向へ向かう。 現在自分で他にすでにやりたいことがあれば転属依頼を出す。やりたいことが無ければ別会社も 含めて検討してみることです。人生一度ですから10年後のビジョンが見えないなら確かに辞めた方が良いですけど、このご時世で辞めて次がある保証はありません。従って就職活動も一つの営業活動ですよね?自分を売り込まないと採用して貰えないのですから。営業能力は意外と色々と生きる可能性も ありますよ。いたらいたらで、自分が出来る自分を生かすような仕事のやり方をすること。 人を気にしないことです。売り上げやノルマが出世とかの対象ではなく大きな成功をする人は逆に 大きな失敗をする可能性おあって周囲がいなくなる可能性も残ってます。 あなたの場合は、事務処理能力が高いのであれば分析や解析、資料作成の能力は経営書の見方などを 含めて財務や代金回収を含めた法務に強くなれば良いのでは無いですか?

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