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人に頼るのが苦手

人に頼るのが苦手です。 理由は、頼み事をして相手の仕事が 遅かったり、自分の思ってたのと違うものになるといらいらするからです。 それなら多少無理してでも自分で やってしまいます。 自分がどの量までこなせるかは分かっているので、やることを抱えすぎて終わりきらないということはありません。ただ、許容範囲ぎりぎりまでやるので、精神的な余裕がなくなってしまいます。 この前もサークルの仕事をしていて 余裕がなくなり、友人や先輩の前で 泣いてしまいました。 結果、周りを心配させ「もっと頼って」と言われるのですが、 やっぱり人に頼るのが苦手です。 どうすれば、上手く人に頼ることが できるでしょうか? いらいらするのを我慢しながら、 人に頼るしかないのでしょうか?

みんなの回答

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.4

仕事、って何でしょう?。 あなたは仕事をするために生まれてきた人ですか?。 そうではないはずですよね?…あなたは、あなたの人生をエンジョイするために生まれてきたはずです。 例えその中身が苦しいことが多かったとしても、です。 職場と言うのは「共同体」なんです。 その共同体で、どうにか結果を出していって、満足する成績をおさめて、収益を得る。 それが「職場と言う名前の共同体」なのです。 だから、仕事が遅い人や、ワンマンな人がいても、その人たちが「職場を崩壊させる恐れ」が無い場合は、共同体としての「仕事」をし、いかに円滑にそれが進んでいくかで、戦わなければいけないんです。 互いが言い合い、戦っていく中で、共同体としての自覚を育てていくこと。 それを放棄してしまってはいけないのです。 そして「仕事をする意味、仕事が有意義である意味」は、そういった中にもあります。 価値観が違う人たち、能力が違う人たちが、互いに傷つけあったり、カバーしあったりしていくことで、ひとつの目標に達すると言うことの中から、自分が知らなかった世界を知るのです。 そこで、自分の価値観以外の「価値」と言うものを見出していくことが、仕事と言うもののカリキュラムのなかには無ければいけないのです。 あなたはその機会を捨ててしまっている。 それは大変に惜しいことです。 自分を成長させる機会を逃してしまっているのです。 上手く頼る必要なんか無いんです。 自分を「少しだけ」捨ててしまえば、容易に相手も近寄ってくるはずですから。 まずは、仕事が共同作業である必要性と、その楽しさ、楽さを知ることでしょう。 せっかくの職場なのです。 自分の能力は横において、仲間と一緒に楽しんだり、苦しんだりしながら、成長しましょうね。

回答No.3

私も人に頼るのは苦手ですが、その理由は人に迷惑を掛けることが申し訳なくてどうしても遠慮が先に立ってしまうから、というものです。 従って、質問者さんのように人の仕事が遅いとか結果が思ったようなものでないのが気に入らないから、というのは余程ご自分に自信があるためではないかと感じました。 質問者さんの場合は遠慮しているわけではないので、頼るにしても期限を切ったり、やることについての詳細な説明をする(このように纏めて欲しい、というサンプルを用意して提示するなど)ことさえ厭わなければその仕事の結果にイライラすることも少なくなるのでは無いでしょうか? でもまぁ、今度はそういう手間にイライラされるでしょうね。 結果、どうしても仕事の量的に頼らざるをえない場合は、どちらのイライラの方が程度が軽いかで判断されては如何でしょうか?

回答No.2

人は自分だけの力で生きていくことはできません。生きていくうえで、他人の助け・協力というのは不可欠なものです。 こんにちわ。前置きでも書いたように、「人に頼るということ」に抵抗があるようですが生きていくうえでは大切なことです。 じゃあなぜ、うまく人に頼ることができないのか? それはお互いを認め合うことが質問者さんにはできていないからなんです。 質問文の冒頭で、“遅かったり、自分の思ってたのと違うものになるといらいらするからです。”と書いていますね。遅いとあるが、どれくらい遅れているのか、また思ってたのと違うものになるとあるが、どれくらい違ったものになるのかはわかりません。 しかしここで確実に言えること、それはあなたを手伝ってあげた人(=あなたが頼った人)はわざと遅らせたり、違ったものにしたりしたのではないということです。それはみんながあなたのことを思っている事の「あかし」なのです。 そこを認めてあげるということが必要なわけです。うまく人に頼れるよう、頑張ってください。

  • i-am-you
  • ベストアンサー率26% (42/156)
回答No.1

人に頼る事と、 人に任せる事の区別がついていないのではないでしょうか? 確かに頼って相手の仕事が遅いとイライラするのは分かりますが、 違う物になってしまうのは任せっぱなしだからだと思いますよ。 仕事が遅いのを見るのがイライラするのも精神的に余裕がないからです、 すごくイライラする気持ちは分かります。 人に仕事で何かを教えた事がある人なら誰でも経験しているからね。 それは自分でそこまで追い込んでしまっているせいです。 自分でやろうとしすぎて、 人に頼る時にはすでに余裕なんて持っていられないんでしょう。 相手に頼るのが遅すぎるんです。 最初から段取りをしっかりつけておけば、 自分だけだと余裕が持てない仕事量かどうかはわかるはずです。 行き当たりばったりか計画を立てる事に慣れていなくて見通しが甘いのか、 どちらかだと思います。 周りの人も万能じゃないので、 慣れるまで時間が掛かります。 それも考えた上で早めに頼らないといけません。 人に頼るのが苦手だぁ なんて仕事に就けばそんな事言ってられませんよ・・・ 自分ひとりでできる仕事量なんてしれてますからね。 苦手でもどうゆう風に頼るのかを今覚えましょう。 できた物が思っていた事と違うのはその人のせいじゃないって考えれるようになる所からですね。 なぜ違った物ができるのかって話なら簡単です。 ちゃんと伝えれていないからです。 自分ではちゃんと伝えたつもりでも、 受け手が別の考えになっても何も不思議ではありません。 これが不思議なら伝言ゲームが成り立ちませんよ。 一度や二度確認じゃあ意味なんてありません。 自分の思っている物ができて初めて伝わったって事が形になるんです。 じゃあどうすればいいのか、 何度も何度も確認するしかありませんよ。 それなら自分でやった方がはやいって、 そんな状況珍しくもないです。 しかし、 そうゆう事の積み重ねで相手にも自分の思想が伝わって、 いつか必ず人に頼った方がはやくなるんですよ。 今だけしか頼らないって思うかもですが、 そうゆう事を学ぶ事も学業やサークル活動に含まれているんだと私は思いますよ。

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