仕訳修正について

質問

個人事業主の事務処理をしています。

確定申告書類作成中に、仮払金の残高相違に気づきました。
調べた結果、前年度の仕訳にて　
租税公課　○○○　/ 　仮払金　○○○　の仕訳漏れをしていたにも関わらず
仮払金　○○○　/ 普通預金　○○○　のクレジット決済仕訳をしていたため　
仮払金の残高がマイナスとなっていまっていました。　
この場合遡って修正仕訳をし、前年度の確定申告の修正申告が必要でしょうか?

また、それ以前の付け合せをした結果、理由の判明しない仮払金の残高がある場合はどうすれば良いでしょうか?　ご指導よろしくお願い致します。

回答No.2

mukaiyama

クレジットなら仮払金でなく「未払金」です。

仮払金なら、その日に事業用財布 (or 預金) からお金が出ていなければなりません。

仮払金は、直ちに科目を定められないが、とにかく事業用財布 (or 預金) から出金が必要なときに使用する科目です。

クレジット払いは、その日は何もお金が動いていない、すなわち未払いなのだから「未払金」なのです。

補足

すみません。そうでした。未払金勘定で処理しています。

質問の[仮払金]は[未払金]に読み替えください。

焦って質問したせいで、間違いに気付きませんでした。何回もすみませんでした。

回答No.1

mukaiyama

＞租税公課　○○○　/ 　仮払金　○○○　の仕訳漏れ…

個人事業に仮払金って、何の税金 (等) で、いつの分で、どんな形で支払ったのですか。

＞修正仕訳をし、前年度の確定申告の修正申告が…

青色申告で、かつ、65万の特別控除を受けているなら、貸借対照表の差し換えが必用です。
青色申告でも 10万の控除だとか、白色申告なら放置しておけば良いです。

＞理由の判明しない仮払金の残高がある場合はどうすれば良いでしょうか…

そもそもあなたは「仮払金」の科目を、どんな場面で使用しているのですか。

補足

早速のご回答ありがとうございます。説明不足ですみません。

仮払金はクレジットカードを利用した諸経費等支払を、利用した日付で仮払金勘定で処理し、クレジットカード決済日に仮払金勘定を整理するようにしています。

>＞租税公課　○○○　/ 　仮払金　○○○　の仕訳漏れ…

>個人事業に仮払金って、何の税金 (等) で、いつの分で、どんな形で支払ったのですか。

23年度分で　民事法務協会の登記情報サービス利用料を1ヶ月毎にクレジットカード払いしているのですが、クレジットカードの請求明細の入力を1回分漏れてしてしまったためです。