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決算期をこえたときの仕訳の修正

過去に似たような質問がありましたが、分からなかったので質問します。 小さな会社の経理を担当しています。前任者が前年度に ○○費 ×× / 未払金 ×× と仕訳してそのまま決算が確定しました。 今年度末の未払金の残額が合わないため、調べたところ、前年度の この仕訳は誤りだと判明しましたが、 決算が確定していたので、反対仕訳をすることが出来ません。 今年度においては、 未払金 ×× / 前期損益修正益 ××  (特別利益) とすればよいのでしょうか? また、前年度の ○○費の修正は出来ないのでしょうか? よろしくお願いします。

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  • yosifuji20
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回答No.1

この場合、 未払金 ×× / 前期損益修正益 ××  (特別利益) という仕訳にするか 未払金 ×× / ○○費 ××  前期費用修正 とするかのどちらかです。 実務的には金額がわずかであれば後者の方法を取ります。 特別利益というのは、臨時かつ巨額という条件がある場合です。 これは普通はないので臨時ですが、巨額でなければその要件になりません 。 この場合の巨額は貴社のPLで経常利益に明らかな影響を与えるという観点で考えればよいでしょう。

maikin2009
質問者

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