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退職勧奨での転職理由について
- 50歳の不動産会社員が、退職勧奨で退職することになった背景や心情について述べています。
- 転職活動中であったため、受け止め方は良いとしていますが、転職理由をどう記載すべきか悩んでいます。
- 営業職であることから「退職勧奨=仕事ができない」と思われることを避けるため、自己都合で退職する理由も考えています。
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質問者が選んだベストアンサー
退職勧奨は勧告ではありませんから、会社の命令ではありません。 少々強くお勧めしているだけです。 だから絶対にやめませんというチャネルもないことはない。 したがって、それを受け入れての退職は自己都合退職以外の何物でもありません。 退職理由は自己向上だとかいろいろ理由をつけていいですけど自己都合です。 退職勧奨は退職理由にはなりません。 次の会社にその言葉を言う必要もないし、言う義務もありません。 間違えないでください。
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- koiyoshi
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もし退職する事が決定しているなら、会社へ今からでも「一身上の都合(自己都合)」で退職願を出されたら良いと思います。質問者様もその方がスッキリする模様でありますし、会社側も手続きが非常に簡単に済みます。 その場合、離職手続きにおいて、ハローワークへ「賃金低下による離職」とすれば、3か月の給付制限を設ける事なく失業保険も受け取る事が出来るかもしれません。 最後に、日々沢山の方を面接させて頂いている者の私見(弊社の考え)を記載します。 過去の退職理由が、「自己都合退職」と「会社都合退職」である場合、明らかに「自己都合退職」で退職されてきた方を高く評価します。これは会社によって考え方が違うと思いますが、退職する時も「立つ鳥跡を濁さず」でスッキリと円満に退職してきたと考えられるからです。 逆に「懲戒解雇」「退職勧奨での退職」の場合、弊社はマイナス評価をしております。
お礼
貴重なご回答をいただきましてありがとうございます。 ご参考とさせていただきます。
- doctorelevens
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「(退職勧奨に応じて)自らの判断で退職を選択(受諾)した」ということで一種の自己都合だと思います。 職務経歴書には退職理由を書かない人も多いです。 履歴書に「「△年△月 入社 ○年○月 都合により退職」と記載し、 職務経歴書には 「△年△月 入社 ○年○月 退職」と書くのが多いですね。 理由は面接で説明します。 書類に「過去の退職理由が書いていなかったから」という理由で採用不採用が決まることはありません。 応募者自身の価値がわかればよいのです。 当然、(退職理由については)面接での受け答えが重要なのは言うまでもないですが。
お礼
早速のご回答をいただきまして有難うございました。 大変参考になりました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 気持ちが、少し楽になる気がしました。 自分の中で、もう一度整理してみます。