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説明と説得
とある本の中に興味深い質問を見つけたので質問させて頂きます。 私達が言語を使っている中 説明・説得はどのような場面に多く使われていると思いますか。 またどちらが多く使われると思いますか? 個々に例をくれると嬉しいです。
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- moto_koukousei
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回答No.1
圧倒的に、使用頻度は 【 説明 > 説得 】です。 説得は、影響を与えるという要素のある場合に使われる用語です。 説明は、因果や解説、やさしく簡明な用語等で言い換える、あるいは使用法、現在地から目的地への経路、過去の経過、現在の状況などを言葉や図、記号で示す場合にも使われる用語です。 「個々に例をくれる」というのも、「個々に例を挙げて説明をくれる」と表現出来ます。これを「説得」という用語を使って置き換えると、意味が違ってしまいます。「説明」には「影響を与えるという視点」は入らなくても良いのですが、「説得」では「影響を与えるという視点」が不可欠の要素になります。