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分かりやすく説明してある「相対性理論」の本を探しています!
文系の私にも、ましてや子供にも分かりやすく説明してくれている「相対性理論」についての本を探しています。 ”サルでも分かる相対性理論”をキーワードに、とにかく簡単に、分かりやすく説明してある本を教えて下さい。マンガでもかまいません。 特にタイムマシンに興味を持っています。
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質問者が選んだベストアンサー
「図解雑学 時空図で理解する相対性理論」(参考URL)、 「図解雑学 時空図で理解する相対性理論」 http://spaceboy.nasda.go.jp/Db/Book/Book_J/9803_Zukaizatsugaku_zikuzude_j.html 等はいかがでしょう? 相当分かりやすく書いてます。 (ただし、どちらかは少々間違った記載があったと思います。)
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- fiorenza
- ベストアンサー率33% (20/59)
文系の大人が読む本でしたら、PHP 文庫の、「『相対性理論』を楽しむ本」(1999 年 佐藤勝彦 監修)がお薦めです。 物心つくころから物理が苦手だった私も、大変に楽しく読めました。
- 134
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ブルーバックスで、まんまタイムマシーンの作り方みたいな本がでていましたね。相対性理論については、「10歳からの相対性理論(都筑卓司 氏 著)とか、本当にたくさん出版していますので、物理系(背表紙紫の印)を確認して、書籍名を調べても良いかも… ま、参考までに。(って子供には難しいかも…。でも、「マンガ天才バカボンパパの最新宇宙論体験(同文書院)」あたりとか…) 以下、蛇足です。 確か、ホーキング教授によると「タイムマシンは存在しない」と言われたように思います。 トポロジーという理論で存在しないと証明できるとか… 個人的解釈ですが、バック トゥ ザ フューチャーのデトロイト号(でしたっけ?)で、発進した(という部分までは、僕の勝手なイメージですが)として、時間移動をしなければ、ニュートン力学などで慣性モーメントなどを求められます。 しかし、時間移動して「任意の(=あらゆる)時間」に移動可能となると、あらゆる物理法則が成立せず、事実に矛盾するという背理法的な証明に読みとれました。 例えば、発進して10分後に、スタート時の時空に戻るとか、加速中の5分後に戻るとか、極端ながら 可能な事例を考えると矛盾が生じる…みたいに解釈しました。(かなり乱暴ですが) ちなみに、ブルーバックスで、「タイムマシンの作り方」という本で、タイムマシンが物質移動できないという証明が存在することを承知の上で、それでも、「情報」を伝達するだけでも、「タイムマシン」として、その存在意義を発揮するのでは…とか、書かれていたのが印象的でした。 ま、参考程度ですが
- tullio
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ブルーバックスの石原藤夫先生の「銀河旅行と特殊相対論」「銀河旅行と一般相対論」,それから福江純先生が翻訳なさった「ブラックホールへようこそ!」あたりをお勧めしておきます. なお,ガモフの著書は素晴らしいのですが,相対論的に誤りが含まれていることが分かっておりますので,ご注意を.(ペンローズらの指摘による)
- siegmund
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多少型破りですが,ガモフ全集が楽しく読めます. その中にトムキンス氏の冒険シリーズがあって, 銀行員のトムキンス氏が夢の中で量子力学や相対性理論の世界を 体験するというおはなしです. 彼の奥さんの父親が物理学者という設定になっています. 著者のジョージ・ガモフ(1904-1968)は非常に業績のあった物理学者で, ビッグバン理論の創始者として知られています. 私は中学生の時夢中になってこの全集を読み, 今は物理学者の端くれになっています. ガモフは1968年に亡くなっていますので, 最新の動向が反映されているというわけにはいきませんが, 楽しく読めます. タイムマシンについての記述はなかったような気がします. 下の URL で「ガモフ」で検索すると本の簡単な案内があります.
- kyoto2001
- ベストアンサー率33% (3/9)
文型向けの講義ノートの邦訳がブルーバックスからでています。「一般相対論入門」R.ゲロック著 著者のゲロック(ほんまはゲロッシュとよまなあかん) は相対論の先駆的で独創的な仕事をしたひとです。 ブルーバックスですが、専門家も読む価値があるものだとおもいます。 タイムマシンに興味あるなら、Kip ソーンの「ブラックホールと時空の歪み」が翻訳されました。有名な良い本です。
- ubon
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清水義範&西原理恵子の「面白くても理科」「もっと面白くても理科」なんざどうでしょう。いずれも講談社文庫になってるはずです。ただし、いささか荒っぽいのと、サイバラのイラストが本筋から離れて笑いに走ってるのが難点ですが。 もうちょっと真面目なものとして、講談社ブルーバックスの「四次元の世界」(都筑卓司著)とか、「アインシュタインの世界」(L・インフェルト著)あたりは、割と噛み砕いた説明になってるかと思います。