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不動産所得と確定申告

昨年6月より夫の海外転勤のためマンションを貸し出しています。 源泉徴収はされておらず、納付のための申告をしなければなりません。 マンションは築40年、ローンで返済中。現地通貨とは別に日本でも給与所得があります。 出国前に納税管理人届は父の名前で提出済みです。 2月に帰国し手続きを取るのですが、用意すべき書類すら分かりません。 ・源泉徴収票(会社から取得) ・ローン契約時の書類一式(利子が分かるもの) ・不動産賃貸の契約書(毎月の収入が分かるもの) その他、ローン返済や家賃収入の記帳のある通帳、印鑑なども必要ですか? 全く知識のない状態で、税務署に相談しながらで出来るものでしょうか? 初めてのことで、何をどう準備すればよいか分かりません。 還付だと5年遡って請求することは可能だけれど、納付の場合は、毎年確定申告をしなければならないということですよね? すみません。 本当に基本中の基本ですが、お知恵を貸してください。

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  • hata79
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回答No.1

[税務署に相談しながらで出来るものでしょうか?] 可能です。 但し、確定申告時期での個別相談は避けるべきでしょう。 2月16日から確定申告書の受付が本格的に始まるので、それ以前に相談をするのが賢明です。 納税管理人は税務代理人ではないので、税金の申告書を代理で作成して提出することができません。 この点はご承知だと思いますが、誤まらないようになさってください。 給与収入は給与所得として確定申告書に記載する欄があります。 給与所得控除額を引いて所得を出すだけですので、取り立てて書類を作成する必要はありません。 源泉徴収票があれば十分です。 不動産所得については「入ったお金」と「出たお金」の記録が必要です。 出たお金の中で、ローン返済額の利息については注意点があります。 住宅取得のローン控除を受けてる場合です。 詳細に説明し切れませんので、これこそ税務署で指示を受けるべきものでしょう。 「いくらで貸しているのか」 「固定資産税はいくらか」 「貸してる家の補修費など実際に支払ってる金額はいくらか」 この程度は分かるように記録しておき、後は「税務署で相談」です。 報酬を払う余裕があるなら、税理士に相談しても良いでしょう。

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