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開業準備と会計年度の関係について

今年3月から脱サラで飲食店を開業予定です。昨年から不動産契約(保証金等の支払いも済ませた)、お店の食器、調理器具購入などの準備をしてきました。 青色申告も行おうと、弥生会計を購入して入力していたのですが、会計を2013年度に設定したためか、入力は2013年1月1日からの日付設定しかできません。 この場合は、新たに2012年度は別の処理が必要になるのでしょうか?

みんなの回答

  • hinode11
  • ベストアンサー率55% (2062/3741)
回答No.3

No.2です。 >弥生会計に入力する場合も、別途まとめておいて、どこかの時点(開始賃借対照表を作成する場面が出てくる?)で入力するという認識でいいのでしょうか? はい。そのお考えでOKです。 例えば、平成21年の会計年度が終了して、平成22年の会計年度が開始するときは、平成21年の年末の貸借対照表を入力して平成22年の期首へ繰り越す作業を行う画面が、会計ソフトにはあるはずです。 開業日になったら、この画面を使って作業をすれば開始貸借対照表を作成することができます。

  • hinode11
  • ベストアンサー率55% (2062/3741)
回答No.2

例えば2013年3月1日に開業する場合、 2012年中に支払ったもの、2013年1月1日から2月28日の間に支払ったものについては、開業日(2013年3月1日)の日付でまとめて貸借対照表を作成します(これを開始貸借対照表という)。ですから、2013年1月1日からの入力しかできなくても良いのです。 ※ですから、2012年中に支払ったもの、2013年1月1日から2月28日の間に支払ったものについては、別途、エクセルやノートなどで記帳、管理しておいて下さい。開始貸借対照表を作成するのに必要なので。

atutoshi33
質問者

補足

なるほど、ご丁寧な説明ありがとうございます。 この場で聞いていい質問かどうかわからないので、違ったら言って下さい。 弥生会計に入力する場合も、別途まとめておいて、どこかの時点(開始賃借対照表を作成する場面が出てくる?)で入力するという認識でいいのでしょうか?

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>脱サラで飲食店を開業予定… 個人でしょうか、法人でしょうか。 >会計を2013年度に設定したた… まあ、いきなり法人設立はないでしょうから個人だとして、個人の税金は 1/1~12/31 の「1年分」がひとくくりで、「年度」4/1~3/31 ではありません。 しかも和暦です。 >昨年から不動産契約(保証金等の支払いも済ませた)、お店の食器、調理器具購入などの… 開業前の費用は、「開業費」として減価償却の対象ですから、別のノートにでもまとめておいて、開業時に仕訳をします。

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