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政治と軍事の両方に秀でた人物
歴史上には様々な政治家や軍人が登場しますが、政治と軍事の両方に秀でた人は少ないように思います。 優秀な政治家でも戦争の指揮をすると失敗したり、優秀な軍人でも政治に介入して国を衰退に導いたりすることが多々ありました。 あるいは、分をわきまえて軍事には手を出さなかった政治家、政治には手を出さなかった軍人もいるでしょう。 そこで質問なのですが、両方に秀でた人としては誰が挙げられるでしょうか?
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- iton624
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お礼
回答ありがとうございます。 日本史上の偉人たち(太公望は違いますが)を数多く挙げていただきましたが、全員が政治・軍事両方に長けた人物かというと疑問です。 例えば、中大兄皇子や源頼朝は政治は上手かったと思いますが、軍事については頼朝は戦下手ですし、厩戸皇子も中大兄皇子も目立った功績がない気がします(強いていえば、中大兄王子(天智天皇)は白村江の戦いの大敗ぐらいですか)。 逆に、毛利元就は真田昌幸は軍事や謀略のセンスこそぴか一ですが、政治についてはどうでしょうか(下手であったとは思いませんが)。 足利尊氏などは戦争は強いですが、政治はまるでだめですし。 この中で軍事も政治も長けた人物というと、武田信玄と豊臣秀吉でしょうか。 大公望についてはよく知らないので分かりませんが。