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地図のよみとり(水準点と等高線、縮尺)
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まずは、下の曲線の間隔を覚えてください 20万分1地勢図 計曲線 500m間隔 主曲線 100m間隔 5万分1地形図 計曲線 100m間隔 主曲線 20m間隔 2万5千分1地形図 計曲線 50m間隔 主曲線 10m間隔 今回は 太い線が計曲線 細い線が主曲線 なので 三角点が160.3mだと、一番近い計曲線は 20万分1地勢図だと存在しません 5万分1地形図だと標高が100m 2万5千分1地形図だと標高が150m なので、5万分1か2万5千分1となります。 今度はこれに主曲線1本の高さを足すと 5万分1地形図だと標高が120mとなり三角点の高さにするには、3本必要となります。 2万5千分1地形図だと標高が160mとなりますので、正解が2万5千分1
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- f272
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回答No.1
等高線の間隔は 20万分の1地形図 計曲線 500m 主曲線 100m 5万分の1地形図 計曲線 100m 主曲線 20m 2万5千分の1地形図 計曲線 50m 主曲線 10m 1万分の1地形図(山地) 計曲線 20m 主曲線 4m 1万分の1地形図(平地丘陵) 計曲線 10m 主曲線 2m と決まっています。 25000分の1の地図以外なら160.3mを示す三角点がそんな場所にはならないだろう。
質問者
お礼
まず、160.3mに近い計曲線を考えると、おっしゃるとおりですね。中学入試では、ほとんど25000分の1 or 50000分の1しか出ないので、まずこの2つで考えてみることにします。 ありがとうございました。
お礼
25000分の1、50000分の1の地図の主曲線、計曲線は数字としては、もちろん覚えていたのですが、160.3mに近い計曲線を考える→主曲線を加えるとすると...という点は、わかりませんでした。 丁寧に解説していただき、ありがとうございました。これでスッキリしました。