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「歩こう」の「う」の品詞とその解説をお願いします。
あるテキストで、「歩こう」の「う」は活用する付属語(助動詞?)となっていたのですが、本当に助動詞の場合どう活用するのか分かりません。 ご回答よろしくお願いします。
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「う」については前に他の方が書いていますので改めてここで述べる必要はないと思います(あえていうなら、「う」「よう」には推量、意志、勧誘の3つの意味がある、ということぐらいです)。 >本当に助動詞の場合どう活用するのか分かりません。 とありましたので、簡単に助動詞の活用について回答しておきます。 助動詞には、 (1) れる、られる、せる、させる、たがる (2) たい、ない、らしい (3) だ、そうだ、ようだ (4) ぬ、ます、です、た (5) う、よう、まい の18個あります。 (1)は動詞型(「たがる」は五段活用の動詞と同じように活用、ほかは下一段活用の動詞と同じように活用) (2)は形容詞型 (3)は形容動詞型(断定の助動詞「だ」は形容動詞と違い、連用形で「に」と活用しない。) (4)は特殊型 (5)は無変化型(終止形、連体形しかない) といわれます。 用言の活用がマスターできていれば、あとは(4)を覚えればいいだけなので、さほど難しいものではないかと思います。
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- cxe28284
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広辞苑では「う」は「「助動詞」となっています。 活用は終止形 連体形だけで無変化 OOううOOとなっています。 話し手自身の動作を受けて意志決意の表現 文語助動詞「む」 の転訛となっていました。 駅までは近いので歩こう。 その金は私がだそう。
お礼
ありがとうございました。 「う」の活用のしかた分かりました^^
- kimosabe
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知ったかぶりの半可通がインチキ回答する可能性のあるこんなサイトに質問する前に、たとえば下記URLの辞書などをご覧になったほうがよっぽど正確ですよ。
お礼
URLありがとうございました。 参考になりました^^
お礼
活用の仕方、とてもわかりやすかったです。 助動詞自体も理解できました。 ありがとうございました。