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「助動詞」と「助詞」の説明の意味がよくわかりません

塾講師のバイトをしていて国文法を教えなければならなくなりました。国文法で助動詞や助詞は「活用のある付属語」「活用のない付属語」とどの本にも書いてますが、はっきり言ってそれだけでは生徒も意味がわからないだろうし、教える側も意味がはっきりわかりません。「助動詞」「助詞」は小中学生相手にどう説明したら分かりやすいのでしょうか??教えてください。よろしくお願いします。

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  • luune21
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回答No.1

品詞の問題は、まず文節に分けることが基本ですよね。文節は、小学生向けによく「文の間に『~ね』『~よ』を付けて見つける」と教えるようです。 例:ハリーは 杖を 上げて 呪文を 唱えるようだ  ↓こうやって見つける ハリーはネ 杖をネ 上げてネ 呪文をネ 唱えるようだネ このようにして文節に分けることができました 次に各文節は、自立語と付属語に分けることができます(品詞は一番大きく分けると自立語と付属語の二つしかありません)。 自立語は、その語だけで意味がわかるものです。 ハリー、杖、上げ、呪文、唱える、の5つ見つかります。 付属語(自立語以外のすべてなのですが)は、それだけでは意味がわかりません。 は、を、て、を、ようだ、の5つありますね。 このうち、「ようだ」だけが「ようで」「ような」「ように」などの活用語があります。つまり、これが助動詞でそれ以外の「は」「を」「て」は助詞ということがわかります。 大体、小学生だとこのような説明になります。 まずは、文、文節の理解がないと始まりませんね。 文節、助詞、助動詞などの詳しい説明は↓をご覧ください

参考URL:
http://yslibrary.cool.ne.jp/harojapa000top.htm

その他の回答 (1)

  • sasai
  • ベストアンサー率38% (306/795)
回答No.2

助詞・・・・が・の・に・を・へ・と・より・から・で・や・ても・と・ば・も・ので・から・けれども・のに・て・だけ・ほど・くらい・ばかり・など・しか・でも・ね・さ・よ・わ・な・・・ 助動詞・・・・・れる・られる・せる・させる・ない・う・ようた・たい・たがる・ます・そうだ・そうです・らしい・です・らしい・ようだ・ようです

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