階下へは「すべり棒」ではなく、重力発電機器で安全に

質問

消防署では、未だに「すべり棒」で素早く階下へ降りるようにしているところがあるようです。
ところが、握る手は摩擦で火傷をすることもあり、次々と降りるため、先に下りた人が素早く退かなければ、又、仮眠状態からの寝起きで手を離して途中から落下し、大変な人身事故に繋がることもあるようです。
それなりの握力、腕力がなければならず、日頃の鍛錬も必要ですが、その所為だけにしておいては本当に申し訳ない気がします。
肝心の消火活動の出動前に怪我などされていては、大事な使命を果たして頂けないのです。

そこで、手で直接滑り棒を握るのではなく、間接に握り、或いは、両足で二、三人が乗れるような部品を幾つも取り付けておいては、どうでしょう。
そして、位置エネルギーで発電できるようにするのです。

その一瞬の発電量は極僅かでしょうが、
既に実用段階にある、避難誘導灯などの電源ともされる『発電床』以上の発電量が見込めるのではないでしょうか。

回答No.1

RTO · ベストアンサー

様々なご提案をこの質問サイトに挙げられているようですが
「現実的に作れるもの」と「作った方が経済的なもの」は異なります

要するにあなたのアイデアはことごとく「作れば作るほどお金の無駄遣いになる」ものばかりです

今度そのような提案を行う時は　
「その機会を作るのに必要なお金」と　その寿命、「その機器が寿命になるまでに生み出すエネルギー」を計算してから提案しましょう

「100万円の機械を作って　20年間で5000円分の電気しか作れない」のでは「作らない方がマシ」というのは小学生でも理解できることですね

お礼

重力による加速。
機械式時計における、動力と調速機の関係。
このカテゴリーでは「費用対効果」の優先ですね。
どうもありがとう。

補足

落下傘での落下は、あるときから、一定の速度になりますね。
プロペラ一枚一枚を落下傘のような形状にすると、
どうでしょうか。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7871996.html