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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:原子力発電所が稼働しなければ安全なのでしょうか?)
原子力発電所の稼働状態と安全性について
このQ&Aのポイント
- 原子力発電所の稼働状態による安全性について、注意が必要です。
- 国内外の原子力発電所の事故が起こった場合、安全に影響が及ぶ可能性があります。
- 国内でも完全にリスクがない土地は存在しないため、安全性には引き続き問題があります。
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質問者が選んだベストアンサー
>冷やせない事態になったらやはり危険なのでしょうか? その通り! 去年、使用済み燃料プールの温度が上がって、騒いだでしょ。 つまり、核燃料は、『冷温停止状態』にしておかないと、勝手に核分裂を起こすのです。 政府や東電の発表に『冷温停止状態』としきりに表現していましたよね。 なぜ?『核分裂停止しました』と言わないのです? つまり、核分裂は常に起こっている状態なんです。 ただ、それらの状態を無視できる状況が、『冷温停止状態』なんですよ。 >稼働していないから安全と多くの方が思っているようですが、稼働していなければ安全なのでしょうか? いえいえ、核燃料を入れた時点で終わっています。 ましてや、核分裂を起こしたら、いくら『冷温停止状態』でも、核燃料を取り出せる状態では無いんですよ。 理由は簡単! 放射線が殺人レベルであるからと、推測します。 恐らく、マイクロシーベルトではなく、シーベルト単位になると思う。 この単位になると、わずか数時間で、確実に人間の死が約束、いや保証されます。 >お隣の中国などでは・・・その点安全なのでしょうか? 国自体が危険なので、もはや、核ミサイルを装備したのと同じです。 >国内で、ほとんどリスクがない土地はありますか? 絶対にありません。 核物質の種類にもよりますが、半減期が250~300年です、短い物でも30年とか、一時的なら1週間程度です。 これが、大問題です。 『半減期』というのは、放射線が半分程度に減るまでの年数です。 人間の寿命が80才としたら、4世代で放射線がやっと半分です。
その他の回答 (1)
- garasunoringo
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回答No.1
稼働させていてもいなくても、危険度は大差ありません 大差ないので、稼働させた方がお得でしょう