地熱発電は原子力発電のかわりになりますか。
http://www.youtube.com/watch?v=3gFvgSFumog
によれば
関東大震災は900ガル、兵庫県南部沖地震は820ガルだった。
静岡浜岡原発は600ガルの耐震性だが、他の原発は400ガル程度の耐震性である。
(つまり地震がきても大丈夫はうそ)
というようなことを言っています。
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/dent-05.pdf
上記によれば
発電所の設備量で見ると、原子力は全体の18%しかありません。
その原子力が発電量では3割を超えているのは、原子力発電所の稼働率だけを上げ、火力発電所のほとんどを停止させているためです。
原子力発電が生み出したという電力をすべて火力発電でまかなったとしても、なお火力発電所の設備利用率は7割にも達しません。
それほど日本では発電所は余ってしまっていて、年間の平均設備利用率は5割にもなりません。
つまり、発電所の半分以上を停止させねばならないほど余っているのです。
(上記より引用)
とあります。
質問
(1)上記、ふたつのサイトの内容は正しいのでしょうか。
もし間違いがあれば教えて下さい。
(2)地熱発電が有効であるというカキコミを読んだのですが、地熱発電は原子力発電のかわりになりますか。