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争いや競いの無くなる時代

今でこそ世界の至る所で争いが行われています。 国と国との争い、民族間の争い、宗教的な争い、」国内での争い、企業間の争い、政党間の争い、他あらゆる事にそれを見つけ出せます。 競うことはどこの国でも行われている現状です。 企業間、受験、スポーツ競技、他あらゆる事にそれを見つけ出せます。 こうした事が無くなる時代はいつの日かやって来るのでしょうか。 人間は動物ですが、それなりの知恵があります。 人間は、これから先、精神的な成長を目指すことを志し、それに向かおうとするでしょうか。

みんなの回答

noname#175500
noname#175500
回答No.17

回答しようと思って考えていたら、こんがらがってきたのですが、なんとか書いてみようと思います。 個人として、自分なりの目標を設定し、その目標を求める過程でたまたま誰かと競争関係というか競合関係に入るということはあると思いますが、最初から制度として競争を強いられるのはとても不快です。 人間が生き延びようとする限り、人間が快楽を求める限りにおいて、今後も自然発生的に競争・競合状態は生じると思いますが、人間の生死が関わるような死活問題についての競争が苛烈を極めるようになれば、自然とそういう競争は抑制する方向に進むのではないでしょうか。 歴史上、そういう事の積み重ねで今まで来ています。二度の世界大戦を経て、安全保障についていろんな仕組みが構築されているのが典型でしょう。 いずれにせよ、ゆっくりとしか進まないとは思いますけども。

1114711235
質問者

お礼

ありがとうございます。 >最初から制度として競争を強いられるのはとても不快です。 そうですね。 >人間の生死が関わるような死活問題についての競争が苛烈を極めるようになれば、自然とそういう競争は抑制する方向に進むのではないでしょうか。 そうあるべきと思います。 >世界大戦を経て、安全保障についていろんな仕組みが構築されているのが典型 こうした動向には価値が存在していると思います。

  • foosun
  • ベストアンサー率12% (13/104)
回答No.16

・いい女を抱くためには、他の野郎たちと競争しなくてはなりません。 私はいい女を抱きたいので競争していたいです。 ・企業間の競争は技術の進歩を生みます。特に医療技術の進歩なんかは、私たちの命の問題に直結しています。 ・私は戦争は嫌ですが、極論を言えば過去中国に侵略し搾取しまくった事が今の日本の繁栄の理由のひとつです。

1114711235
質問者

お礼

御回答ありがとうございました。

  • kurinal
  • ベストアンサー率10% (128/1195)
回答No.15

争いや競いは、無くならなくても良いです。 ただし(それらは)「他者の人権を侵害しない限り」という留保つきです。 世界的に「自分さえ勝てば」というのは、難しくなるのではないでしょうか。 (スポーツ的には、既に、勝っても負けても終われば「ノーサイド」というのが、あります?)

1114711235
質問者

お礼

ありがとうございます。 >世界的に「自分さえ勝てば」というのは、難しくなるのでは そうですね。 自分さえ勝てば相手のことは考えない。

回答No.14

 こんにちは。  アフリカの狩猟採集民のサン人(かつて ブッシュマンとよばれた)のあいだには 戦争が少ないと言います。  ▼ ヰキぺ:サン人 ~~~~~~~  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E4%BA%BA  § 4.1 社会  集団を取りまとめるリーダーとなる存在はなく、職業や身分、地位の差もない。  男が狩猟をして、女が採集するといったような性別や年齢による役割の違いはあるものの、社会を築いている構成員は対等な関係である。  ▲ ブッシュマンの分析 ~~~~~~~  http://www.bekkoame.ne.jp/~bandaru/deta000013.htm  ・争いを抑えるための文化的な要素...  常に槍や毒の吹き矢で武装しているブッシュマンの争いは死に直結していて大変危険である。そのため争いを避け慎重になる。(争いが少ない主因)  平和な人々と言われていたブッシュマンも、最近の研究で殺人による死亡率が文明社会よりもかなり高いことが判明したが、これは文明に接触して新しい武器や食料を得て人口が急激に増えた結果も大きい。  ~~~~~~~~~~~~~~~~~  変な物言いを述べますが 切り口を《あらそい》に置くのではなく たとえばコミュニケーション論なり対話の基礎とは? なりとして問い求めて行くとよいと思いました。

1114711235
質問者

お礼

ありがとうございます。 >集団を取りまとめるリーダーとなる存在はなく、職業や身分、地位の差もない。 >社会を築いている構成員は対等な関係である。 お互いにその存在を尊んでいる。

回答No.13

弥勒菩薩が56億7千万年後の未来に姿を現れて、多くの人々を救済するとされています。その頃には核ミサイルの弾頭に使うプルトニウムも底をついているのでしょうか?現在未処理のまま放置されている使用済み核燃料も自然に崩壊して、無害化されいいるのでしょうか?分かりませんが、そのような時がもっと早く来て欲しいものです。

1114711235
質問者

お礼

ありがとうございます。 >そのような時がもっと早く来て欲しいものです。 その通りです。

noname#175120
noname#175120
回答No.12

可能性としてはあるでしょう。 それは個という概念が無くなった世界。 全ての人類が共通の意識もち、価値観を共有する…蟻や蜂のような社会ですね。 すでにインターネットがコレに近い物です。 やがては全ての人の脳をネットワークで繋ぎ、経験や感情を共有するなんて社会が来るかも知れません。 全ての個の経験を全体の資産として役立てる訳ですから、全体としては非常に効率的に学ぶことができます。 そう、スタートレックに出てくる「ボーグ」がまさしくこれですね。 個を否定する社会それが良いのか悪いのかは価値観の違いなので、なんとも言えません。 現在の人類では、それを一方的に押し付けるしか無い。 所謂独裁制ですね。 これを理想社会とするかは、難しい所です。 独裁者が常に正しいとは限らないですから、理想的指導者に導かれた独裁社会は何も考えずに従えば良いのですから、楽といえば楽です。 そこには悩みも何も存在しません。

1114711235
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。

回答No.11

殺人や戦争が悪であるというのは、人類の生命としての 社会化(分業&組織化)が発達してからの話です。 全ての生命は、その生存競争において; 1.分業化における助け合い。 2.組織化による共同。 3.環境的持続性のための共生。 のケースを除いて、他を滅ぼす事は、淘汰=進化であり、 時間経過において選択される“良い事”であるのです。 古代は、血族(ファミリー)単位で戦っていました。 それが戦国時代には県単位で戦うようになり、今は国家 単位で戦っています。 「東京はもうけ過ぎだ!」というので、静岡県が攻める事 など考えも及ばないでしょう。 そして今、産業の高度化(大量生産&物流)や情報・経済 のグローバル化において、「国家」の枠組みは実質的(生活 に影響する)なものではなくなりつつあるのです(政治だけが 無自覚で)。 もはや戦争による覇権の確立は、その犠牲を取り返すほどの 利益を生まない時代になりつつあるのです(軍需産業や石油 メジャー、彼らに利権のある政治家を除き)。 その動きを促進する事こそ、内発的(=持続的)な真の平和を 可能にするのです; 1.個体の生存の社会生命化の充実=分業&組織化による  社会性の充分な発達。 2.個体の意識における、自己の生命性の社会化(助け合いと  しての労働)の自覚。 という内外の社会性の発達という、困難なターゲットです。 個人の意識においては、高度経済成長(拝金主義の浸透)に より崩壊した世代間の文化的伝承(地域コミュニティ、大家族制、 家庭教育、職住近接etc.)を、ネットによって回復し(企業制度の 廃止によるネット(プロジェクト方式)社会化による在宅勤務)、 社会的には、需給をつなぐ情報の物質化(貨幣制)を廃止し、 ネットマネー化+徴税+社会保障による個人別物価変動制と 共に、物質化されていた需給情報を情報に還元(生産者への 感謝&消費者の喜びのための生産意欲)する事で、「生きる 事の喜び」の社会化=助け合う喜びへの移行をサポートする。 更に、国家間の自然や位置の特長を生かした分業化により、 多様性(自然や文化的な)を保った一体化を促進するのです。

1114711235
質問者

お礼

助け合いとしての労働の自覚は大切な事ですね。 そうした意識の薄い他人も結構な割合で容易く見つかることも嘆かわしさの一つでもありますね。 社会保障による個人別物価変動制というのは一つのアイデアですね。 昔の心ある商人は、同じ物でも貧しい人には、値を下げて売っていた人もいたと聞きます。

  • eld3399
  • ベストアンサー率4% (16/345)
回答No.10

精神的には、最低でも500年以上必要と思います。

1114711235
質問者

お礼

長い道のりかもしれませんが、指標目標を見失わず、世代を渡って行くべき価値と思います。 そうした価値を実現したのちは、人類はまた更に尊い価値を模索し出すでしょう。 人間という存在が素晴らしく感じられることを実現できるように。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.9

原始以来、人は常に競い合い、凌ぎ合い、いのちを賭けて戦った。 その闘争本能と生存本能のせめぎあいの中で、人は知能を磨き 力を養い、心と体を鍛え、 一面で道徳律を築き上げた。 その結果、文明が築かれ 文化が創られた。 争いごとがなくなれば、それは人類が衰退する ときです。 人類が地に溢れるまで繁栄しているのは、争いが あったお陰です。

1114711235
質問者

お礼

ありがとうございます。 争いには相手のその後についての配慮はありますか。

回答No.8

>こうした事が無くなる時代はいつの日かやって来るのでしょうか。 人口が減少して、地球上の人類の個体数が70億から10000分の1にまで減少し、人類が70万人ぐらいの種になった時点で、争いや競争を避け、協力・共存を追求するようになるような気がします。

1114711235
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。

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