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難関資格合格者の追い込みエピソードを教えてください
社会保険労務士を目指して資格予備校に通っています。 社労士はもとより、弁護士や司法書士などの難関資格に受かるような方は、日々どこまで自分を追い込んでいるのでしょうか? 経験談はもちろん、聞いた話でも構いませんので教えてください!
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税理士受験の経験があります。 わたしの場合は追い込むなどという意気込みではなく、経理学校の授業料は2度と同じものは払わないと言うケチな覚悟でした。 当時会社勤めもあり、貴重な事由時間を受験に当てていたので、同じ科目を2回受けることは時間的にも無理と言う感じでした。 そのために狙った科目は確実に落とす、模擬試験では必ず合格圏内に入ることを目標とする、講師が覚えなさいといったことは次回までには必ず覚える、論文の模範解答は試験までには全部丸暗記するなどの方法でした。特に丸暗記は役に立ちました。 これが予定通り出来ない場合は朝4時に起きて勉強などのこともありました。 これらを通勤時間の電車の中と週末の自由時間にやりました。結果は予定通りの年数で終わりました。 クラスメートは沢山いましたが多くはここまではしていなかったですね。どこかで少しでも楽をして受かろうと言う人が多かったですね。でもそういう気楽な意見は気にしないで、自分の信念にしたがって合格を目指すことが最も大切だと思います。
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- ebichuebichu
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今年税理士試験を合格しました。 学生時代に3科目合格後、その後全然受験をしていませんでしたが、 2年前に奮起して再開。残り2科目を2年で合格を目指しました。 朝6:30の電車に乗って、夜は10時に帰宅。 暇な仕事ではないので、勉強時間がなくてなくて。 仕事はまじめにやってますので、仕事とご飯、風呂、トイレ、睡眠以外の時間はすべて勉強 といっても過言でないくらいの2年間でした。 若くないので、睡眠時間を削ると、勉強に身が入らなくなるので、寝るときは寝ていました。 平日は電車の往復の3時間ぐらい、土曜は12時間、日曜は学校8時間+2,3時間 きつかったですが、合格したので今はいい思い出です。
以前、司法試験の勉強をしていました。 その時、弁護士さんからお話し伺ったら、 「1日12時間はやった」とおっしゃっていましたね。 ただ、こうも言っていました。 途中からだんだん楽しくなってきた。 追い込むのも大事ですけど、楽しめるかも大事です。 水を差すようで申し訳ないですが、 社労士に本当になりたいか、なんのためになりたいか、 意識なさってみてください。 伊藤塾塾長の伊藤真さんは「1日20時間やっていた」とか。 怪物ですね。 伊藤真さんの「夢をかなえる勉強法」はおすすめです。
お礼
とても良いお話をしていただきありがとうございました。 他のお2人もありがとうございます。 今回は書き込みが1番早かったvosifuji20さんをベストアンサーにさせていただきます。