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資格取得難易度の順位の序列について
司法試験、公認会計士、税理士、司法書士、不動産鑑定士、行政書士、社会保険労務士の7資格の資格取得難易度の順位の序列はいかようでしょうか?
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司法試験はダントツです。 公認会計士は司法試験と同等と言ってもいいくらいの難易度です。 弁理士も、かなりの難易度で、これらに近いです。 税理士と司法書士はレベル的には近いと思いますが、税理士は数年かけて取れるので、若干、司法書士の方が取り難い資格なのかもしれません。 行政書士と社会保険労務士は、ほぼ同等だと思います。 若干、社会保険労務士の方が上と見ている人が多いようですが。 昔は、行政書士の取得は割と楽でしたが、今では取得困難な資格になってきており、合格率も低いです。 不動産鑑定士は情報が少ないですが、これほど人によって難易度の考え方が違う資格も珍しいです。 司法書士より下に見る人もいれば、上に見る人もいます。 司法試験、公認会計士らと同等の資格であると書いてあるものもあります。 私の記憶では三次試験まであって、二次試験合格で、登録して不動産鑑定士補となり、2年以上の実務経験を経て初めて三次試験を受験できたと思います。 実務と能力の両面を求めている試験であって、受験者数も少ないため情報が入り難い試験ですが、間違いなく不動産関連の資格ではトップです。 土地家屋調査士よりは、間違いなく難しいはずですので、司法書士と同等或いは、それ以上である事が言えると思います。
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- kasutori
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司法試験>公認会計士>司法書士・税理士・社労士>行政書士・不動産鑑定士。 不動産鑑定士に関しては不勉強ながらそうだろう程度の場所に置いてますが、行政書士に関してはここです。行政書士に受かって、社労士を目指す方、税理士の取得を目指す方、司法書士を目指す方がいらっしゃいますしね。司法試験と公認会計士は間違いなくここです。 どれにしても難関は難関ですよ。この後に、マンションと宅建が続きます。