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どのような資格を取ったらよいでしょうか
ビジネス&キャリア > 資格 > 行政書士・司法書士のカテゴリーで「行政書士か社会保険労務士かそれとも他の道を選ぶべきでしょうか」という質問をさせていただいているものです。 現在私は会社員として事務職をしております。しかし、突如不治の病に罹りました。会社からは辞職を迫られることはないと思うのですが、会社に居づらく、定年まで耐えられそうもないです。 しかし、今後の生計を立てる手段が見つけられずに悩んでおります。 何の技術も持っておらず、会社でも事務職しかしていないので、何の経験もありません。病気のこともあり、おそらくどこの企業も雇ってくれないと思いますので、自営することを考えております。そこで、独立開業できそうな資格である行政書士か社会保険労務士を取得しようと思ったのですが、どちらにしても難しそうだと分かりました。 尚、病気についてですが、あまり外回りの仕事はできず、体力的にも自信はありません。 出来れば自営できるような資格がよいのですが、病気であっても雇ってもらえそうな資格であればそのような資格を取りたいと思っておりますので、ご存知でしたら教えてください。
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- f_kinko
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行政書士は有資格者が多すぎて食っていくのは難しいでしょう。社会保険労務士は、年金の請求程度では、これも、食っていくのは難しいでしょう。私も士業となっている業種の自営ですが、要は、実務経験とやる気の問題です。一人で仕事をするということは、病気や怪我でも、そうそうは休めないということです。実際、交通事故にあって、肋骨を二本折っても、二日目は、お客さんところにいってました。同業あつまる協会に所属していて、変わりに仕事をしてもらうことは可能なのですが、あなたと同じように、人に迷惑をかけ、その人に恨まれるまでは仕事をしたくはありません。良い性格とは思っていませんが、それが自分です。 一方において、会社、また、所属する組合等は、病気になった者を面倒を見る義務があります。会社にとって法的にも有りますが、それ以前に倫理的にあるのが日本の企業です。もし、あなたの部下が病気になったら、企業人であるあなたはどうしますか。それが、その企業の慣習ですよ。運悪く、それが、あなたになっただけでしょう。定年という言葉があるので、それ程は長くないのでしょう。石にかじりついても、会社にいたほうが良いと思います。
まず、行政書士も社会保険労務士も依頼人の代わりに申請の書類を作成し、それを依頼人の代わりに役所に提出することを仕事にしています。 つまり、当然に「外回り」の仕事があります。 > 病気についてですが、あまり外回りの仕事はできず、体力的にも自信はありません。 よって、上記の健康状態では難しいのではないでしょうか。 補助者なら、先生の代わりに雑務を行なうのが仕事ですから、当然に「外回り」の仕事が要求されます。 自営の仕事は「外回り」の仕事がついてきます。 事務所にいても「仕事」が向こうから来るわけではありませんし、資格が仕事を獲得してくるのではなく、自分自身の努力が仕事を獲得してくるものです。 現在、会社にお勤めなら、仮にご質問者様が体調が悪くなって、仕事を休んでも、他の誰かが代わりにやってくます。 でも、自営では、ご質問者様が体調が悪くなっても、誰も代わりに仕事をやってくれません。このような状態になった場合には顧客に迷惑をかけることになり、最悪の場合には、相手側(顧客)から損害賠償請求をされることもあります。 退職まで、現在の会社にお勤めされた方がいいのではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 仰るとおり、定年まで勤めるというのが理想なのですが、 どれだけ自分が耐えられるかということですね。 私の状況の補足なのですが、 病気になる前に比べて支出が格段に増えており、 定年後、数年で貯蓄がゼロになることが予想されます。 加えて、運悪く保険の切り替えのため、 保険に入っていない時期に不治の病に罹ったため、 病気治療の保険料ももらえないので、 家計が火の車になるのは時間の問題だと思われるので、 いずれにしても、 生計を立てられるようになっておかなければならないと考えております。
- ben0514
- ベストアンサー率48% (2966/6105)
もう一つの質問でも回答させていただきました。 雇用・通勤は問題ないということであれば、国家資格を取得し、国家資格者の事務所の補助者などで就職するのも良いでしょうね。
お礼
回答ありがとうございます。 どの程度の通勤や勤務形態まで耐えられるかは自分でも分からないので、雇ってもらえる所があれば行ってみたいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 仰るとおり、定年まで勤めるというのが理想なのですが、 どれだけ自分が耐えられるかということですね。 私の状況の補足なのですが、 病気になる前に比べて支出が格段に増えており、 定年後、数年で貯蓄がゼロになることが予想されます。 加えて、運悪く保険の切り替えのため、 保険に入っていない時期に不治の病に罹ったため、 病気治療の保険料ももらえないので、 家計が火の車になるのは時間の問題だと思われるので、 いずれにしても、 生計を立てられるようになっておかなければならないと考えております。