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自己PRの感想をお願いします。
就職活動真っ最中です。まずは試しに、ということで自己PRを書いてみました。 広告業界志望です。 ご感想&ご意見よろしくお願いいたします。 ※以前も同様の質問をいたしまして、多くの方からのご感想をふまえて書き直しました。 以前の質問(http://okwave.jp/qa/q7838070.html) --------------------------- 私は、納得のいくまで物事を追求できるのが強みです。 私の所属するゼミナールでは毎年、受験生とその保護者に向けて、社会学部を紹介する広報誌を制作する機会があります。今年度、私はその編集長として制作に携わることになりました。 私たちは「当たり前の情報+αの広報誌を作ること」を目標とし、どうしたら数ある大学の広報誌の中から、私たちの大学の冊子を選んでくれるかを考えることから話し合いをスタートさせました。最初は順調に制作が進んでいたのですが、個性豊かなメンバーが揃っていたためか、制作が進むにつれ、意見の対立が絶えなくなりました。特に冊子を選ぶ際の基準として、極めて重要な表紙を決める際は、1つのデザイン案に賛成派と反対派の対立が生じてしまいました。そこで私は、各グループに表紙において何を重視するのかを考えてもらい、お互いに思っていることを主張する場を設け、その上で徹底的に話し合いを繰り返すことにしました。その結果、二つのグループにあった溝は徐々に埋まっていき、デザイン案はさらに研ぎ澄まされ、メンバーの皆が納得のいく表紙が出来上がりました。冊子全体においても徹底的に話し合いを重ね、その結果「今までで一番いい広報誌だね」と、指導教員に評価を頂くことが出来ました。 皆が納得できる案を考える。そのためには、個人が簡単には妥協をしないこと。 主張を整理しトコトン話しあうこと。それが重要だということを社会人になっても忘れずに、私は仕事に取り組みたいと思っています。 ---------------------------
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文字数制限は無いのかな?ホンノリ疲れました。 エピソードもいいし実績も出ているし、概ね良いと思うのですが気になった事が一つ。 >>私は、納得のいくまで物事を追求できるのが強みです。 一見すると、"自分が"納得するまで頑張るタイプですと言っているように見える。 でもそのエピソードでの貴方は納得した側では無く、納得させた側。 納得できていなかったのは貴方ではなく、二つのグループ。 貴方がその二つのグループのどちらかに属していたなら話は変わるけど、 そうでないなら貴方は自分が納得するためにどうこうしたではなく、納得できていなかった両者の合意を取るところまで持って行ったという事が力なので、マネジメント力や調整力がアピールポイントなんじゃないのかなと思いました。
- sibakensan
- ベストアンサー率44% (47/105)
私自身は嫌いではありません。 そのままでも問題ないと思いますが、No.1の回答者様のおっしゃる通り、もう少しソフトな文章でもいいと思います。 ただ、No.1の回答様には申し訳ないのですが、「統率力」と言う表現は入れに方がいいと思います。 理由として… (1)このカテでもよく見かける「企画・リーダー」ネタとなってしまい埋もれてしまう可能性がある(実際にもよく見かけます)。 (2)好き嫌いがはっきりしている(このQ&Aの回答を見ていると厳しい意見が多いですね)。 (3)文章の内容(下半分)からみると、「統率型」と言うよりはどちらかと言うと「取りまとめ型」の方に見えます。 (4)「そのためには、個人が簡単には妥協をしないこと…」と言う文書の締めに合わない。 …です。 就活、がんばって下さい。
お礼
ご回答ありがとうございます。 たしかに、少しかたい文章でしたね。この自己PRを見てくれる面接官のことを考えていませんでした。もう少しソフトに書けるよう努力します。 統率力、という言葉を使用するかどうかですが、これは私なりにみなさまから頂いた意見をもとに自己PRを書きなおす際に、もう一度自分でしっかり考えて決めようと思います。 貴重な意見をありがとうございました。
- yosifuji20
- ベストアンサー率43% (2675/6115)
「私は、納得のいくまで物事を追求できるのが強みです。」と自分で言い切るのは自信過剰に感じます。ここはソフトな言い方に変えます。 それと文章の内容と「強み」の部分がすこし合っていない印象があるのでこれを変えます。 また全体に表現を簡略化して余計な修飾部分を削除し、段落に区切って読みやすくします。 私は、統率力と物事に対する執着心があると思っています。 私のゼミナールでは毎年受験生と保護者向に、学部紹介のための広報誌を制作しています。私は今年度の編集長をいたしました。 私たちは「当たり前の情報+αの広報誌を作ること」を目標とし、数ある大学広報誌の中から、私たちの大学の冊子を選ばせる方法は何かの検討から話し合いをスタートさせました。 最初は順調でしたが、個性的なメンバーが多かったためか、制作が進むにつれ、意見の対立が絶えなくなりました。 特に読者が冊子を選ぶ際の基準として極めて重要な表紙のデザイン案に関し大きな意見の対立が生じてしまいました。 そこで私は各グループ同士で、表紙に関して重視すべき点を考え相互の主張を出し合う場を設け、そこで徹底的な話し合いをさせました。 その結果、二つのグループの溝は徐々に埋まっていき、デザイン案はさらに研ぎ澄まされ、メンバーの皆が納得のいく表紙が出来上がりました。 冊子全体についても徹底的な話し合いの結果「今までで一番いい広報誌だね」と、指導教員から評価を頂くことが出来ました。 皆が納得できる案を考える。そのためには、個人が簡単には妥協をしないこと。主張を整理しトコトン話しあうこと。それらを如何に円滑に推進させるか、これらが重要だということを経験しました。 私は社会人になってもこの体験を忘れずに、貴社の仕事に取り組みたいと思っています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 yosifuji20さまが挙げてくれた3点の修正点のうち、最初とその次の点は私も少し言い方を変えたほうがいいかな、と思っていたところでした。その点に関するご指摘ありがとうございます。 また、私のつくった自己PRはさすがに長すぎでしたね。とりあえず書きだしてみようと思い、ずらーっと書いてしまっので、もう少し簡略化できそうですね。こちらもご指摘ありがとうございました。 yosifuji20さんのご意見も踏まえつつ、いい自己PRが書けるよう努力したいと思います。貴重な意見をありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 文字数に関しては、とりあえず制限を設けず、自分のPRを書いてみようと考えてみたところこんなに長い文になってしまいました。簡略化出来るよう努力してみます。 >>私は、納得のいくまで物事を追求できるのが強みです。 に関してですが、たしかにこのエピソードだと、マネジメント力や調整力という言葉のほうがしっくりくるかもしれませんね。 その視点で自分を分析するという視点はいままでになかった視点でした。 貴重な意見をありがとうございました。