- 締切済み
負の平方根同士のかけ算が正の数にならない理由
負の平方根同士のかけ算が正の数にならない理由について、 複素幾何の方法ではなく、代数的方法で色々考えてみたのですが、 (a)^(1/2)・(b)^(1/2) = (a・b)^(1/2) が成り立つための必要条件が、(a)^(1/2) >0 , (b)^(1/2) > 0 であり、 kを正の実数とおく時、 (-k)^(1/2) は実数と大小比較できないことが証明できるから(※)、 平方根の乗法の公式を適用することができない という説明で数学的にあってますでしょうか。 ※:(-k)^(1/2)>p>0または(-k)^(1/2)<(-p)<0とおいて全体二乗して矛盾が発生することから導く
補足
回答ありがとうございます。 >>これのどちらが数学に矛盾をもたらすかは、明らかと言えるでしょう。 明らかでしょうか? 義務教育を受けていれば自明に理解できる内容だとは思われないのですが…