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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:相続税)

相続税について質問 - 基礎控除や配偶者控除の条件とは?

このQ&Aのポイント
  • 相続税についての質問です。父親が亡くなり、遺産分割について争いはないですが、相続税について心配しています。基礎控除や配偶者控除の条件や土地建物や有価証券の名義に関しても調べていますが、疑問があります。また、税金がかからない方法があるのか、実際に税務署からの調査や延滞の通知が来るのかも不安です。
  • 相続税に関する質問です。父親が5月に亡くなり、遺産分割には争いはありません。しかし、相続税について調べていると基礎控除や配偶者控除の条件が気になります。また、土地建物や有価証券の名義に関しても疑問があります。税金がかからない方法があるのか、現実的な対応についても教えていただければと思います。
  • 相続税についての質問です。父親が亡くなり、遺産分割には問題がないですが、相続税に関して不安があります。基礎控除や配偶者控除の条件や土地建物や有価証券の名義について調べていますが、疑問があります。税金がかからない方法があるのか、実際に税務署からの調査や延滞の通知が来るのかも気になります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ma-fuji
  • ベストアンサー率49% (3864/7826)
回答No.1

>1.ネットで調べておりましたら、基礎控除8000万円があるということで そのとおりです。 >1000万円に相続税がかかるのではないかなと思っておりますが、理解は正しいでしょうか。 いいえ。 生命保険金は、相続人1人につき500万円までは非課税です。 生命保険金は2000万円-1500万円=500万円 が課税対象遺産額です。 つまり、お書きの遺産額(特に土地・建物)が正しい額なら、控除額以内なので相続税かかりません。 >2.また、調べてますと、配偶者は1億6000万?まで控除があるとかあったのですが そのとおりです。 >土地建物を、母親名義にすればかからないわけでしょうか? 貴方の場合、前に書いたとおりで相続税かかりませんが、かかる財産があったと場合としてお答えしますが、かかります。 もし、課税対象遺産額が9000万円あったとした場合、あくまでお母様が相続する分はかかりませんが、貴方や弟が相続する分についてはその控除はないのでかかります。 すべてお母様が相続すれば、1億6千万以内なのでかかりません。 >3.有価証券も同様です。ただいったん私名義にしてしまったので(換金などせず放置している)、何か問題がありますでしょうか。 今の貴方の場合、問題ありません。 >4.最後に、現実的な話としまして、上記のような場合、放置しておりましたら、あとで税務署から調査や延滞とともに税金払えとくるわけでしょうか。 前に書いたとおり、相続税かかりませんから大丈夫です。 参考 http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/koho/kurashi/pdf/19.pdf

teragoko
質問者

お礼

非常にわかりやすい説明ありがとうございます。 基本的な理解ができました。 母親が生命保険を受け取っているため、かからなそうですが、安心して税務署に申告したいと思います。 どうもありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • hata79
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回答No.3

「有価証券」って株ではないですよね。 株の評価は「相続発生時の月を基準とした平均月末株価格から算出する」という特殊なものです。 もし株ならこの方法で評価しないと「アウト」ですよ。 不動産について、土地は相続財産評価額でします。固定資産税評価額で評価してなさってることは無いですか。 大変失礼な物言いになりますが、本例は専門家である税理士にまずは「相続税がかかるかどうか」判定してもらうべきです。 相続税では特例がありますが、法定申告期限内に申告書を提出して特例を受ける届出を出さないといけないものをあります。 「特例で税金が出ないから、申告しない」と「申告が出てないなら特例は受けられない」となる可能性があるということです。 ボーダーライン上にある相続事案ですので、ネットで情報を仕入れて「はい、非課税」と判断するのは危険です。 資産税はひとつ間違えると大きな税金がかかりますので、税理士報酬をケチるのは避けるべきです。 本例でもっともしてはいけないのは「放置」です。 追徴本税が発生する場合には、無申告加算税、納付の日までの延滞税は計算されます。 あまりにリスキーです。

teragoko
質問者

お礼

ありがとうございます。 有価証券は、投資信託です。 放置せずに申告しようと思います。 どうもありがとうございました。

回答No.2

いかんせん、これだけの情報ではなんともいえませんが、不動産の評価は時価評価ではなく相続税の評価で行い、またそこに住み続ける遺族が相続する場合には特例として評価を下げる制度もあります。 また生命保険も確か500万円までは相続財産から除外できたのではと思います。 なので、しっかりと計算してもほとんど無税ではと想像します。 が、これらの特例には、あくまでも申告すれば使えるという特例があります。 申告期限をすぎれば、特例無しに課税されます。 推定ですが、相続財産の中身からすると(不動産と金融資産が多い)かなりの確率で申告しなくても税務署から調査が入ります。 真面目に申告しても100万円にもならないと思うので、ちゃんと申告したほうがいいでしょう。

teragoko
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 そのような特例もあるのですね、理解できました。 安心して税務署に申告しようと思います。 どうもありがとうございました。

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