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相続税について
税金に関する質問です。 昨年8月に父親が62歳で急死し、遺書がなかったため現金や有価証券、車など合わせて約6000万円を兄妹三人できれいに三等分しました。住んでいたマンションは離婚した母親の名義になっていたため、母親の所有となり、昨年末に買い手がついたために1800万円で販売しました。そのマンションは大分にあったのですが、母親は離婚後12年ほど和歌山県在住でした。マンションは購入後18年ほど経っておりました。やはり40%近くの税金を持っていかれるのでしょうか?あと三人兄妹のほうにも税金がかかるのでしょうか?かからない場合でも何かしらの申請が必要ですか? ご教示いただけると助かります。
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- ma-fuji
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回答No.1
>やはり40%近くの税金を持っていかれるのでしょうか? いいえ。 長期譲渡所得に該当しますから20%の税金です。 なお、取得費(建物分は減価償却相当額を引いた額)、仲介手数料を譲渡価額から引くことができます。 >あと三人兄妹のほうにも税金がかかるのでしょうか? いいえ。 貴方がたの相続税の控除額は 5000万円+1000万円×3=8000万円 です。 なので、税金かかりません。 >かからない場合でも何かしらの申請が必要ですか? いいえ。 何もする必要ありません。