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日本語の派生あるいは膠着語について

数年前に、日本語(の起源)について色々と調べていた時に、日本語が膠着語であり、語尾が変化することで色々な意味を生み出したという話とともに、『つ』を例にどのような言葉が派生したのかという図のようなものが書かれたものを見たのですが、後日それをもう一度みようと思ってもたどり着けなくなっています。 wikipediaか、その外部リンクのページ(サイト)だったと思うのですが・・・ 『つ』の例というのは、次のような感じの樹形図(横向き)でした。(細かいところは違うかも) つ--付く    -着く    -突く    -使う--仕える また、似たような事が書かれているところがあれば、教えてください。

みんなの回答

回答No.2

wikipediaもしくはそこからリンクされていたページだとすると、ページ上部の「履歴表示」という部分から編集履歴が見られます。とりあえずそこからたどってみてはいかがでしょう。

chiha2525
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 おそらくその履歴というのは、そのページの編集履歴だと思われますが、残念ながらどこのページのリンクなのか(あるいはwikiのページなのか)が不明です。 私がそれを見たのが既に2年程度前のことで記憶があいまいです。そのときは確か、パ行→ファ行→ハ行という発音の変移と、あ行とわ行の入れ替えおよび、は行転呼について、このあたりを理解しようと調べていたときに、どこかのリンクから偶然的にたどりついたページで、面白いと思ったもののその時は調べている主題とは関係ないものだったために、すこし読んでそのまま閉じてしまった場所なのです。 思い当たりそうなwikiのページとそのリンクは、ある程度調べたつもりなのですが、再びたどり着くことができないでいます。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

   下記のような文法論でしょうか。     http://www.inagaki.nuie.nagoya-u.ac.jp/research/derivation_grammar.html

chiha2525
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 しかし文法論とは少しちがって、もっと古い時代の日本語の形成時のことになると思います。日本語が本来持つ意味からどのように言葉を増やしていったのかという。 例えば「かく」には、もともと「ひっかく」のかくの意味があり、これから茶碗などの「欠く」の意味、竹板の表面を「削ってかく」から書く、というように派生しているのですが、それと共に(日本語は膠着語なので)「かく」の語尾を変化させて、別の言葉が生まれているはずなのです(分かりませんが、「かざす」や「かれる」などは関連がある言葉かもしれません)。そのあたりの事が知りたいなと思っています。

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