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2011年勤め先都合失業者の減少について
統計局が発表している労働力調査の「勤め先都合失業者」について 2010年に年平均で102万人いたのが、 2011年の年平均では80万人(直近の発表を見ると77万人??)と大幅に減少しています。 単純に失業率の減少による所ではあると思うのですが、 20万人近く大幅に減少した理由や背景にはどんなものがあるのか? 様々な観点で、情報を得たいと考えています。 企業がリストラを行ったニュースが昨年も多くあった思います。 そのため若干腑に落ちない点があり、もしこの件について知見をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ご教授頂きたく投稿しました。何卒よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
雇用されている絶対数自体の減少による、解雇者数の減少かと。 雇用者数に対する率を調べるべき。 失業率の統計などはかなり作為的であいまいなので、額面通り受け取る事はできません。
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- isoworld
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回答No.2
景気がいっそう悪化して企業のブラック化がさらに進み、勤め先都合であるはずの解雇が無理やり自己都合の退社にさせられたんでしょうね。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。 届出ベースである以上、上記のようなケースが増えたという見方もあるかもしれませんね。 参考になりました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 雇用者に対数る率という考え方大変参考になりました。 また、確かに作為的な統計なので、複眼的に見る必要がありますね。 大変参考になりました。