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賃金の差

正規雇用と非正規雇用の生涯賃金の違いがよく比較され正規の方が多いとされています。 ですがこれは同じ職場に定年まで勤め上げた場合のみに限るのではないでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • tpg0
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回答No.1

正規雇用の生涯賃金は、新卒入社時から定年退職時まで転職せずに同一企業で平均的な昇進をした人の平均賃金でしょうね。 しかし、非正規雇用で同一企業の勤続40年は常識的に考えても、あり得ないと思いますから、幾つかの企業を転職して昇給・昇進及び賞与・退職金が殆んどない場合の平均生涯賃金だと考えられます。 それでないと、生涯賃金に倍以上の格差は出ないと思います。

その他の回答 (2)

  • isoworld
  • ベストアンサー率32% (1384/4204)
回答No.3

 生涯賃金ですからその人が生涯の中で働いて得られる賃金の総額であり、「同じ職場に定年まで勤め上げた場合」とは限りません。ですが、生涯賃金が最大になりえるのは正規雇用で、転職せず一つの会社で定年まで勤め上げた場合です。同じ職場とは限らず、大手企業に勤めた場合は、出世して賃金が上がる人はそれなりに転勤したり所属する部署が変ったりしています。  非正規雇用の場合は、転職もなく同じ職場に定年まで勤め上げる、というのは事実上はまずありません。  ある調査では、正規雇用で同じ会社で定年まで勤め上げると、生涯賃金が多い業界(商社など)では5億円を超えていますし、少ない業界(ある種の製造業)でも2億円くらいにはなっています。一方、あちこちでアルバイトなどを繰り返しながら年取るまで働いても、正規賃金は5千万円くらいにしかなりません。

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.2

一般論で言ってもあまり意味はないと思いますが、昇給のある企業なら5年もすればだいぶ差が出ると思います。 月給だけでなく賞与の差もだいぶ出るかと。 それ以上は差が開くばかりですね。一般的にはね。 逆に非正規でも創造的な仕事をすれば逆の可能性も無くはないです。 ビルゲイツだって、いわゆる正規雇用された事なんてないのでは?

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