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日本神話と創世記
このカテゴリで合ってるのか自信ありませんが、日本神話と創世記(アダムとイブ)の共通点と、非共通点を教えて下さい。よろしくお願いいたします。。。
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共通点としては・・ あるときまで、世界は混沌としていて、 天も地もなく、それがあるときを境に切り開かれ、 確固たる地が出来たということ。 >古事記では矛で掻き回した後の滴り落ちた塩が日本だとか。 最初に対となる男女が存在したこと。 >アダムとイブ >イザナギとイザナミ ご存知のとおり、人間ではなく神々ですが・・ またそれ以前にも神々は出現するも、血族はかかれていない。 それ以降の人間へのつながりがある程度記述されて居る点も共通点でしょうか。 基本的に創世記では人間と神の間には大きな隔たりがありますが、古事記、日本書紀では大きな隔たりはありません。 それどころか、人間と植物と大地でさえ兄弟扱いなわけですが・・
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- o24hi
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回答No.1
おはようございます。 一番大きな違いは,「日本神話」は「神様」の成り立ち(?)や行い,が書かれていますが,「創世記」は「神様」が作った「人間」(アダムとイブ)の話であるということですね。 また,「日本神話」では「神様」がいっぱい出てきますが(八百万の神様ですね),「創世記」の「神様」(「ザ・クリエイター」といいます。)は一人ですね。