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中古ワンルームの減価償却
中古で取得したワンルームマンションの減価償却に関して調べていたところ、下記のような説明がありましたが、これは認められるでしょうか? 「・・・・さてそうやって建物価格がでたら、次は建物と建物設備に按分します 普通は、設備20%建物80%くらいでいいでしょう。 それぞれ耐用年数の償却率を掛けて減価償却費を出します。」 以前購入した中古マンションの場合は、建物と建物付属設備に按分せず、全て建物として減価償却の計算をしたので、疑問に思い、質問させていただきました。 ご回答、よろしくお願いします。
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私が書いた記述だと思います。 12年間その方法でやってきています。問題ないと思います。 疑問なら税務署でアグリーをとってください。 ちなみに設備をきりわけて前倒し償却しても先に費用が多く出るだけで 税務的にトータルで特になるわけではないです。 減価償却は、設備を分離せずに焼却しても間違いではないです。焼却とは納税者の 裁量にある程度ゆだねられる部分もあります。定率法の届などがその例です。 不動産所得で減価償却分で赤字を出す方法はあまりおおぴらに書かれてきていませんが 法人の節税では、オフィスと付帯設備を分けるのは節税の基本です。投資用マンションでの この方法は佐藤正和という藤和不動産のOBの著作に書かれています。 http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%8D%E5%8B%95%E7%94%A3%E8%B2%A1%E3%83%86%E3%82%AF%E3%80%88%E2%80%9992%E3%80%89-%E4%BD%90%E8%97%A4-%E6%AD%A3%E5%92%8C/dp/4426718066/ref=la_B001I7MHY6_1_8?ie=UTF8&qid=1353422400&sr=1-8
お礼
理解できました。