第1文型と第3文型の見分け方
わたしは英文法をほとんど知らないのですが、ひょんなことから身近な社会人に英語を教えるハメになってしまいました(初歩的なレベルまででいいからと....(--; )。
そこで文法の本を買ってきて読んでいたのですが、わたしには以下の例文の構成の違いを説明できません。どなたかお教えくださいましたら幸いです。
第1文型(S+V)の例:
a-1: My parents live in Yokohama.
第3文型(S+V+O)の例:
b-1: I don't like English.
上の例文は別の文に置き換え、
a-2: He lives in Japan.
b-2: He likes Japan.
として考えてもいいんですよね?
そこで、最初、こういうふうに説明しようと考えたんです。
「"He lives.=彼は住んでいる"だけでも文章としては成立するよね。でも"He likes.=彼は~が好き"だけでは"何を?"ってことになって、文章が成立しないじゃん? 好きな対象である"モノ"(すなわち目的語)がないとさ。」
しかし、ここでもし、
「"住んでる"だけでは"どこに?"ってことにならない?」な~んて突っ込まれたら、わたしは返事に窮するなぁ、と....(^^;
また、a-1 文 について、参考書には、
「"in Yokohama" は場所を表す副詞に相当する語句であり(中略)修飾語句と呼ぶ」
とありましたが、わたしには "in Yokohama" が副詞とされてることに違和感がありました。副詞といえば、動詞・形容詞・副詞に掛かるもので、often,hard,fast,veryといったものだと思っているので。
この "in Yokohama" を副詞といえる理由についてもお教えいただけましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
(はぁ~、こんな調子では、我ながら先が思いやられます....(^^;スミマセン)