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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:簿記三級の問題について)
簿記三級の問題について
このQ&Aのポイント
- 簿記三級を受験する際によく出る問題についてまとめました。
- 合計試算表・残高試算表・合計残高試算表について、賃借の合計記入と差額のみ記入の場合の認識について解説します。
- 精算表について、解答用紙に先に数字が入っている場合の仕訳記入について説明します。
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1 > 解答用紙が「合計試算表」となっていた場合は、賃借両方とも記入。 > 「残高試算表」となっていた場合はその差額を賃借どちらかに記入、という認識でよろしいでしょうか。 特に指定がない限り、通常はそれでよいはずです。 2 > 現金の修正欄の借方に数字を入れたらそれが余計だったようです。 > これは決算時には現金の修正はないもの、と考えていいのでしょうか。 > その前に現金過不足で既に処理されている、ということでしょうか。 これは問題によります。 例えば現金のことが書かれている部分に「現金勘定の残高との差は以下だけであった云々」のような記述があるなど現金勘定に反映しない旨の記述がある、などの形で問題文の中に何らかの指示が書かれているはずです。 少なくとも、受取手数料に未処理・誤記帳の金額が入っているだけでは、現金なのか当座なのかその他(未収金など)なのかは分かりません。 > また、別で店主が商品の一部を私用した、という記述で、 > 「繰越商品」からその分を引いたのですが、回答は「仕訳」より引いていました。 > これもルールのようなものですか? 多分仕入から引いたのだと思いますが、私用した商品が、期首のものであれば繰越商品、期中に仕入れたものであれば仕入から引くことになります。 尤も、普通は仕入から引きます。最終的には繰越商品は仕入に振り替えてしまうためです。