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簿記3級の仕訳で分からないことと試算表について
- 簿記3級の仕訳で分からないところがあり、質問させてください。試算表を作成する時の仕訳をしています。答えは(借)現金4000円 (貸)現金過不足4000円で合っていますか?
- この試算表の問題は仕訳40個を元に作成するものなので、時間が掛かりすぎてしまいます。頑張って訓練しているところですが、この試算表は実際の検定試験では最初に取り組んだ方がいいのでしょうか?
- 最後にした場合、正確に仕訳を40個もしているうちに、時間切れになってしまうのではないかと不安です。ご存知の方は教えてください。
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回答は合っています。 「現金手許有高の帳簿残高超過額」 4000円 帳簿残高より実際にある現金(現金手許有高)が多い(超過額)訳ですから 帳簿を合わせる必要があります。 (借)現金4000円 (貸)現金過不足4000円 となります。 試算表については慣れるしかないと思います。 先か後かは人それぞれだと思いますが 試算表に時間をかけすぎて他の簡単なものに手が まわらなくなる事をさけるため(点数を取れるところで確実に取る為) 簡単で先にかたずけられるものをかたずけてしまってから 残りの時間で試算表にとりかかるのも1つの方法かと思います。
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回答は合ってますよ。 似たような問題と回答が↓こちらに載っています。 http://boki3.seesaa.net/article/11150912.html#more 時間については、仕訳と計算の慣れにかかっています。 いかに機械的に素早く仕訳し、計算ができるかにかかっています。 問題を読んで、理解してなんていう時間を使っていれば、 あっという間に時間切れになります。 私の場合、計算スピードを速めるため、 簿記の勉強と共に、電卓の早打ちの練習を行いました。 右手もしくは左手で見ないでタッチするんです。 目で数字を追い、手はカチカチ電卓を叩く。 これをマスターすると、計算という作業時間を削ることで、 問題を理解したり、見直しに使うなど、時間をより有効に使うことが可能です。 試算表を先にするか、後にするかは 人それぞれですね。実際、試験会場ではどちらも半々という感じでした。 以上、ご参考になれば幸いです。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 似たような問題解答がありますね。 これで安心しました。 探してくださり、嬉しいです。 電卓の早打ちは得意なので、 時間的に有利になればと思っていますが・・・ 機械的に仕訳が・・・まだ訓練不足ですね。 簿記3級がこんなに苦戦するとは思っていなかっただけに、 不安だらけです。 先生には「試算表は最後にするように!」とアドバイスをかつて頂いていたのですが、 半々で試算表を先にする人もいるのですね。 参考にしたいです。 ご回答ありがとうございました。
お礼
帳簿残高より超過してる額ということですね。 よくわかりました。 試算表はやはり慣れるしかないですか。 簿記の講師も試算表は最後にとアドバイスを頂いていました。 最後にして、仕訳の途中でタイムオーバーにならないように 訓練するしかないようですね。 ありがとうございます。