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工業簿記二級
工簿の記憶があやふやだったので質問しました。 以下にグラフについて私が覚えていることを書きだしていきますので、 そこちげぇだろ!!!ってところがあれば修正してもらいたいです。 面倒な作業だとは思いますが、独学なので聞けるのがここしかないんです。 お願いします。 製造間接費差異のグラフが二種類出てきたことは覚えています。 一つはシュレッター?の図、予算差異と操業度差異と能率差異をもとめるものだと思います。 これと横の値の覚え方は「よそのひじき」です。 もう一つは名前がわかりません。 ただ固定費予算と変動予算をくみあわせたもので、形は長方形(固定予算)の上に三角形(変動予算)をのせたものです。 どう使い分けるかは分かりませんが、試験ではだいたいシュレッターの図を使うと正解でした。 あ、このサイトで一発でわかるというものがあればそちらでもOKです 手間かけると思いますが、頼みます。
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http://tyuripo.cocolog-nifty.com/bokukin/2008/12/2227-7f35-1.html しゅらったーずという名前がついているのですね。初めて(?)知りました。 製造間接費差異の分析(4分法) 予算差異=実際発生額-実際作業時間における変動予算許容額 変動能率差異=(実際作業時間-標準作業時間)×変動賃率 固定能率差異=(実際作業時間-標準作業時間)×固定費配賦率 操業度差異=(基準操業度-実際作業時間)×固定配賦率 が可能になるというやつで、変動、固定をわけない方法よりも、より詳細な分析が可能になります。 大体、これでやると、4つ差異が出るので、便利です。 ちなみに、変動と固定をわけない方法で操業度だ差異を出すと、予算差異が混入するので、 上のしゅらったーずで出す操業度差異と値が異なってきます。 たしか、月当たりで予算差異を出す方法も、あったと思います。 いずれにしても、大原のテキストが優秀なので、それ見たほうがいいような気もします。。 頑張ってくださいね!
- minosennin
- ベストアンサー率71% (1366/1910)
『形は長方形(固定予算)の上に三角形(変動予算)をのせたもの』から思いつくのは損益分岐点図表くらいですね。 違うかも知れませんが、こちらに詳しく出ていますので確認してみてください。↓ http://www.navigate-inc.co.jp/tool/pdf/1102.pdf#search='%E6%90%8D%E7%9B%8A%E5%88%86%E5%B2%90%E7%82%B9%E5%9B%B3%E8%A1%A8'