※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:乾き空気と飽和湿り空気の比重)
乾き空気と飽和湿り空気の比重
このQ&Aのポイント
乾き空気と飽和湿り空気の比重について簡単に説明します。
乾き空気と飽和湿り空気の比重はそれぞれ1.293[kg/m3]と1.290[kg/m3]です。
湿り空気は空気に水蒸気が含まれた状態であり、比重は乾き空気よりも小さい(軽い)です。
分子云々に疎いもので初歩的な質問で恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
乾き空気の比重は1.293[kg/m3]ですね。
対して飽和湿り空気の比重は1.290[kg/m3]です。
(いずれも気温0℃の場合)
乾き空気はわかります、O2が21%とN2が79%で構成される混合気体です。
ですからモル質量29g/molの空気が1m3なら1.293kgになることも理解できます。
では湿り空気とはどのようなものなのでしょうか?というのが質問です。
「1m3の湿り空気」というのは、
1)空気(O2+N2)1m3の隙間に蒸気(H2O)が入り込んだ状態
2)湿り分の蒸気(H2O)が相当分の空気を押し出した状態
どちらでしょう?
乾き空気の比重に比べ、湿り空気の比重のほうが小さい(軽い)というあたりから、後者であるように思うのですがいかがでしょうか?
また99℃の飽和湿り空気1kgには17,000g/kgもの水分が含まれている状況も想像に苦しみます。
何か良い資料などがwebにあればご紹介ください。
取り留めのない質問で申しわけありませんが、よろしくお願いいたします。
お礼
ありがとうございました。